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GIANTKILLER怪獣武士道 上 みんなのレビュー
- ダン・ブレレトン (作・画), ルビー翔馬ジェームス (訳)
- 税込価格:2,750円(25pt)
- 出版社:フェーズシックス
- 取扱開始日:2021/04/30
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コミック
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紙の本
彼は俺たちの仲間だ!
2021/06/07 22:59
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間と怪獣のハイブリッドであるジャックが怪獣図鑑を読み込んで日本刀片手に怪獣地帯に入って行って、はびこる怪獣達をバッタバッタと斬り殺す。
同じく怪獣環境に免疫のあるジルは後に相棒になるようだが今はまだ謎の女。
ベタっとハッキリした筆使いがカッコ良いアメリカン怪獣コミック。
序文によると作者のダン・ブレレトンは子供の頃ウルトラマンを観てガヴァドンを落描きする少年を自分のことのように感じて衝撃を受けたらしい。
大人になって離婚してからはビオランテを観てゴジラに嵌り、息子との絆もゴジラを通して育んだ。
黒澤や宮本武蔵で侍の文化に嵌った。
ゴジラも黒澤映画も当時は簡単には視聴できなかったが探し回って観た。
巻末のコンセプトアートでは「光線を撃ちたくない子供なんていないだろ?」とも書いている。
彼は俺たちの仲間だ!信頼できるぞ!
ただちょっと難点を言うならアクションが分かりづらいのと、人間サイズのヒーローが目立ってて巨大怪獣の影が薄くなってるのは残念。
下巻ではもっと怪獣の特徴が知りたいな。
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