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2022,18 ラジオ懸賞
先が気になってぐいぐい読み進めた
久々に3日とかで読み切った
書かれたのは2013年。そろそろ女性総理が出てきても良いものかと思う。
登場人物がみんないかにもな設定やけど、最後に母親が心から支援してくれる描写はグッときた
「選択をする」ということが生きていく中でも重要で大変なことやと感じるから、妻の決定に委ねるっていうのは、真に寄り添うという一方あらゆる選択や決定を自らでしないという無責任さも少し感じた
全体通してとても楽しく読み進めれた
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日本初の女性首相はいつ生まれるのだろう
この小説の内容はかなり飛び抜けているが、誰もが憧れるようなバックボーンを持った二人が夫婦となった
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展開が軽やかで読みやすかったです。映像化されている作品は見ていませんが、登場人物は映画の役者さんを思い浮かべながら読んでしまいました。
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2023年6月10日
こんな総理がいたら良い。
出産が素直に喜べず、産休を取るのに気づかう世間。職場。
まさに直面している私の職場。
20年前から悪化している状況だ。
国民みんなが幸せな毎日が送れるように物心共々。
そう考えて実現を目指す政治家が与党になって欲しい。
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原田マハさんの描く男性は可愛いですね。
映画は見ていないのですが、キャストを見て想像しながら楽しく読みました。
また、妊娠出産を経験した目線で読むと日本のあるべき姿を考えさせられます。