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信長を殺した男〜日輪のデマルカシオン〜 第1巻 みんなのレビュー
- 藤堂裕 (著), 明智憲三郎 (企画・原案)
- 税込価格:693円(6pt)
- 出版社:秋田書店
- 発売日:2021/10/20
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コミック
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紙の本
日輪のデマルカシオンとは
2021/10/23 10:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作では敵だった秀吉が主人公なのがこの漫画です。
悪役の生涯を悪く書くのではなく、そうなったのはしょうがなかったのではなく、
違った形で秀吉のすごさが書かれています。
戦上手だったら、策略上手だったり、そういうのではなく、
秀吉の見据える壮大な計画にびっくりします。
サブタイトルが日輪のデマルカシオンです。
デマルカシオンは、世界史に出てきた言葉の世界領土分割支配!
秀吉の想像は、めちゃくちゃにデカいです!
紙の本
豊臣秀吉=猿ではなく、饕餮(体が牛か羊で頭が人間という中国の神話上の怪物)
2022/07/01 00:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み始めたら止められなくなった一冊。読みごたえあり。
賤ケ岳の戦いの帰趨を決めたのは(美濃大返しでも賤ケ岳の七本槍でもなく)前田利家らの裏切りであったことや大航海時代における日本人奴隷の存在、1494年に西・葡間で締結されたトルデシリャス条約における「世界領土分割支配」(デマルカシオン)条項の話などなど、歴史の勉強にもなりました。
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