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職業としてのポーカープレイヤーについての本。
ポーカープレイヤーといえば、世界チャンピオンになった木原さんとかトーナメントに参加するプレイヤーしか知らなかったけど、そのような表の派手な世界とは別の世界があった。
ポーカーのテクニカルな技術などは沢山本が出ているしWebにもあるけど、職業としてのポーカープレイヤーについて知れるのは貴重だ。Youtubeも見てみよう。
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YouTubeで既に知ってることも多かったけど、読み物としてクオリティが高い。トーナメントが注目されがちだけど、実直に長期間キャッシュを主戦場に「グラインダー」として生きてきたじぇいそるさんの指南は説得力がある。職場がカジノって、ある意味で僕と同じなので笑
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これからポーカーで生きていきたいと思う人には非常に参考になる生き方だと思う。
道のりは大変だろうが、本に書いてある通りに実践していけば5年くらいでポーカーで生きていけそうな気がする。
とは言ってもそれをやり遂げる人間なんてごく僅か。
そのうちの1人がジェイソルさんのわけだが、思いたったら即行動で、いい意味であと先を考えないところがポーカーでここまで生きてこれた理由だと思う。
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読み物として面白かった。筆者のプロポーカープレーヤーとしての情熱が伝わってくる。投資をやっている身としては『負けない戦い方』というところに共感を覚えた。勝てない勝負は避けたうえで、期待値が高い勝負を必ず選ぶ。また、冷静さを失ったと感じたら、その時点で引く。これは、投資においても勝つことに必要な条件であり、非常に参考になった。
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ラジオで、プロポーカーの話題が出てたので、借りてみた。
香港ーマカオと転々としていくあたり、沢木耕太郎の深夜特急を彷彿させますね。
負けない戦いをするとか、ストイックなところは共感しますが、いかんせんビジネスモデルが...
胴元から金を取るのではなく、同席している弱いプレイヤーから金を取るというモデルが、どうも共感できない。この方が儲けた金は誰かが泣いた金なんだよなー。まぁパチンコも競馬も大きく見たらそうなんだけど、直接的なんだよなー。
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ポーカーが好きだから読んでみたがおもしろかった。
プロポーカープレイヤーは夢があり華やかな職業だと思っていたが非常に厳しい修行を実際はしていたことに衝撃を受けた。