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量子論がゼロからわかる 古代ギリシャの原子論から最新の量子重力理論まで みんなのレビュー
- ステン・オデンワルド (著), 中家 剛 (監訳), 今田 マーサ (訳)
- 税込価格:2,200円(20pt)
- 出版社:ニュートンプレス
- 発売日:2021/10/19
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紙の本
ゼロからは分からない
2022/02/24 09:31
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投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
量子論の始まりとして、ギリシア時代からの原子の話から始まる、という意味では、「ゼロから」という書名も間違いではないと思いますが、予備知識とかなにもない人が、ベースゼロから、量子学のことがわかる、という本ではありません。
物理や数学の基本、というよりは、結構理解をしている人が、量子論の昔から、かなりの最新の状況までを、教科書的に整理・網羅して理解するというのに適した本なのかなと思いました。(ちなみに、私は、中身はほとんど理解できませんでしたが、量子論の雰囲気を感じることができました)
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