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この業界に勤める者として、クラファンがどのように社会を変えていける可能性があるかよく感じることができた
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寄付は社会参加の第一歩 民を民が支える
クラファン
世界全体 2019年 340億ドル(北米172億ドル、アジア105億ドル)
国境なき医師団 寄付金 2020年 158億円(日本27.1億円で2位)
Yahoo! ネット募金 手数料5%
クラファン プラットフォーム 手数料12~17%
READYFOR 「誰もがやりたいことを実行できる世の中をつくる」
資本主義では解決できない新たなお金の流れをつくる
社会を変えるには1兆円の調達
メディアとしての存在
お金が集まったら何ができるのか? を伝える
そのあと、何をいつどうだれがやるか
スタートダッシュが大切 5日間で20%いくと目標に90%届く
毎日情報アップ 地道にやり続ける 選挙に近い
基金型 「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」
8カ月で8億円 基金に寄付して、活動は公募 165件の活動への助成
例:中止イベント損失支援
寄付する人が2020年、2019年に比べ3~4倍に増加
企業と組み、社員からも寄付
中央共同募金会(赤い羽根)1947年
戸別訪問で90億円(総額173億円)/2019年 自発性に欠け1995年から減少へ
使われる先をクリアに テーマ型募金も
READYFOR X ボラサポ災害支援基金
基金の安心 X 見せ方・ストーリーの作り方の洗練さ
CALL4 三権の次の力
公共訴訟 クラファン手数料なし 運営は寄付
活動の政策化
介護保険 介護メニューを点数化した個人活動を厚生労働省が採用
税金とは逆のベクトル 自分の好きな政策にお金を出す
チャンス フォー チルドレン CFC
貧困家庭の子供の支援 スタディクーポン 渋谷区との共同事業
解決モデルを国の制度に先駆けて実行
企業とクラファン
消費者との接点で共に何かをする
プロジェクト実施者とつながる
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今、社会課題解決のプラットフォームとしてのクラウドファンディングで何が起きているのか。
注目すべきプロジェクトは何か。人々はどんなふうにクラウドファンディングのプロジェクトを思い立ち、そもそもどうやって始めるのか。
寄付する人々はなぜそこを支援するのか。社会貢献型クラウドファンディングのプラットフォームはどんな人が立ち上げたのか。