紙の本
ドキドキします
2022/03/16 07:59
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投稿者:よいちょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎回このシリーズは楽しみにして発売日を待ち遠しく心待ちにしています。どきどきする展開になって、何度も読み返してしまいます。
紙の本
このあとどうなる?
2021/10/22 00:02
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
幹どのは東海道をどんなに早く歩いてきたのか?
手形はどこかは?
清水寺も祇園社もついてるから心配ないのね。
でもちょっと簡単すぎないかな?
まぁ娯楽読物として、2日位楽しむためなはいいかな?
江戸に戻ってからが楽しみかも。
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吉原裏同心の4シリーズ目と思いきや振り直しの36作目。
前作では会所の四郎兵衛の死で急遽江戸に戻ったところで終わったが、今作では戻ったはずの神守がなかなか江戸に現れず読者含めヤキモキさせる。現れない理由は後で分かったが、前シリーズ4作で解決しなかった案件が誰とも知れない内に一気に解決させてしまった。京に戻った神守は江戸に帰るべく、京で出会った人々に麻と二人で挨拶してゆく。
京では数人を斬っただけだが、公家と薩摩の連合案件は解決したのかな?
次作より完全に江戸編になるが、会所頭取となって吉原をどう改革するか楽しみだ。
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【内容紹介】
吉原を過去最大の危機が襲う。
会所頭取、四郎兵衛の無残な姿。すべてを乗っ取らんと着々と勢力を固める一味。
その周到な計略に、残された面々は苦境に耐えるばかり。
一方、修業中の京から姿を消した神守幹次郎。 最後の頼みの綱ともいえる彼は一体どこにいるのか?
そして、吉原は生き残れるのか……!?
いま「吉原裏同心」は新たな時代へと踏み出す!
令和3年10月18日~19日
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京で過ごしているうちに吉原会所七代目四郎兵衛は殺されてしまったし、郭内の老舗の店も乗っ取られ、会所の面々は大門を追い出されと踏んだり蹴ったりの吉原。
四郎兵衛の仇は取らねばと、死を知った神守幹次郎はひっそり江戸へ。
会所の連中や妻の汀女にもすぐには知らせずに機会をうかがい、いよいよ吉原全てが敵の手に落ちる寸前で一挙解決。
やれるんならもっと早くやっておけと思わないでもないですが、一応幕府のお偉いさまをやるには叩けば埃だらけでも名目とかが必要なのですね。
諸々片付けて京に戻り、一年の時を経てまた江戸に。
余計なことですが、麻と幹次郎の再会共寝シーンいる?わかってはいたけど、読みたくなかったわー。もはや誰も突っ込まない感じですが。
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幹どの!江戸へ帰ってくる〜!
憎ったらしい奴らをやっつけて 四郎兵衛様の仇をうってくれて スカッとしたけど 四郎兵衛様はいないんだよね。(TT)
新しい吉原…なんか寂しい…
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吉原裏同心シリーズ、名前を変えて一貫性を持たせたそうだ。
今回はまたしても秘密裏に江戸に舞い戻り吉原の今日うちを救う活躍。
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吉原に襲い掛かる幕府高官が主導する乗っ取り計画。頼りの人は京にいて姿見せず、七代目の死から追い込まれていくのだが……。呆気ないなあ。一区切りついて次の展開にということだそうです。
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吉原裏同心抄の6冊、そして新・吉原裏同心抄の4冊をオリジナルの吉原裏同心シリーズ25冊に統合して通算36冊目。新・吉原裏同心抄で続いていた話がようやく・・・ いよいよ次巻で全編完結かしら?
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ちょっと「吉原裏同心」を読まずにいたら、会所の頭取の四郎兵衛が亡くなっており、謹慎の身で、神守幹次郎と麻は、京都に身を置くことになっていた。
陰の人とは・・・陽で、平穏な日常を行っているかのように見せて、京から遠い江戸ヘ 誰にも姿を現さずに仕事を淡々と遂行していく、幹次郎の姿!!!
吉原のすべてを乗っ取ろうとする勢力をどのようにして、食い止めるのか?と、読み進んで行く・・・
今のウクライナの情勢も、誰か、幹次郎のような人物が、いないのだろか?なんて、思いながらも、勧善懲悪的な幹次郎な采配に、一人敢行していく。
そして、謹慎期間1年という約束を健気にも、守り通そうとする幹次郎の事は、京でも、江戸でも、内緒事であるのに、吉原を守り抜くことに成功したのは、皆、誰の仕業かを、心に秘めながら、了解している。
あとがきを読んで、2003年から刊行されているとか・・・こちらも、佐伯泰英氏の小説にゾッコンはまって、もう月日を過ごしているのを再確認してしまった次第である。(笑)
「新酒番船」は、読んでしまったけど、「出絞と花かんさし」は、読み切りだが、まだ読んでいない。
次も、・・・又佐伯泰英氏の小説にはまり込んでしまいそう。
あ~!!!
これは、こう繋がるのだと、…
12月に入り、新吉原裏同心シリーズを読み、江戸と今日の祇園の話に、ワクワクしながら、読むのが、止まらなかった。
次の巻は…捜して見ると、「吉原裏同心」36である。
知らずに読みながら、あれ!!!っと、一度読んだ記憶がある。
結末は、思い出したが、必殺仕事人さながらの暗殺に、悪が成敗されて行く様が、描き出されていた。
これで、今週末はクリスマス!
10日程の間に、重い腰をあげて、(笑)掃除しなくては、と頭の中では、考えている。
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佐伯泰英先生も年老いた
ラストへの筆に落ち着きがなくなった
今回はいよいよ吉原も最後の日を迎えた
かのような展開に読者ℋあヤキモキする
だろうが、振り返ると幕政のトップと御
側用人取次がどのようなかけひきで専横
をできるかが甘いのと関係人物が反撃の
行動にでるのだが従来の先生であれば3
巻程度にするところを1巻にまとめた
面白いのは間違いないけどね(´・ω・`)
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第三六弾
同心抄とか新とかよくわからない
七代目が殺された件で吉原の危機が表面に、密かに江戸へ舞い戻った幹次郎が表に出てきた将軍側近を策をもって始末
佞臣の驕りで自滅、晴れて一年後の帰還
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一気読み。
問題はほぼ解決....だと思うが....。
幹様がナカナカ出てこなくてイライラ。
悪役がナカナカ死ななくてイライラ。
吉原が絶体絶命になってイライラ。
と、カタルシスMAXで話は展開。
読み終えた後、力が抜けました。
で、その後どう続くんだよと、またまた気になる結末です。
もうこのあたりで終わってもいい気がするのだが。