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自分でわかりやすい手順書を作っても、他の人から「わかりにく」といわれることがあった。
作りながら理解するから、理解度に差が出るのは仕方ないかな、とあきらめていた。
そんなことが頭にあったので、タイトルが気になって読んでみた。
「マニュアル」と一言で言っても、手順書・チェックリスト・フローチャート・Q&Aそれぞれの役割が整理されているのは良かった。
どうしても、自分の気に入った形を使いたがるので、何のためのマニュアルかを意識したい。
改善の8原則もためになった。
ただこれは、社会の中でその仕事がどう役立っているのかを見極めないと、「楽だから全部なくしちゃえ☆」になりそう。
マニュアルの構成やフォント、全角半角のおすすめが載っているのも、細かいところだけどいい。
オマケのテンプレデータを、いろいろいじってみよう。
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マニュアル作りの際にやるべき当たり前のことを言語化して説明してくれる。抜け漏れをなくすために一読する価値はある。
意思決定などの非定型業務は、判断のコツ・ルールを言語化するという点は、重要なので、自組織で意識的にやった方がいいと思う。
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・マニュアル作成のベースを知れた(意義・プロセス)
・わかりやすい
・手順書としては具体例が豊富で良かった
・内容の硬さは感じた
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マニュアルを作成する際に役にたつWordの基本的な使い方がわかります。マニュアルを作る意義や効果にも軽く触れられており、広く浅く理解するには良いかと思います。
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マニュアル作成にあたって心得ておくべきことを網羅的に把握するのにちょうど良かったです。
同時に読んでた別の本の方がより実践に則していると感じていた分、細かい点ではちょっとモヤるというか「これはWordのテキスト?」みたいに感じるところもちょこちょこありました。
普段Wordにあまり触れていない人向けでもあるのかな?
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マニュアル作成準備から、wordを使った具体的な作成方法までの流れが理解できる。
最近業務マニュアルを作っているが、毎回書きぶりが違う、イレギュラーなところまで細かく作ってなかなか完成しないなど、あまりうまく作れている感触がない。
マニュアル作りの知識がほしいと思って読んでみた。
読んでみると、企画やチーム内でのすり合わせといった準備が必要なことがわかった。wordも使いこなせれば文書ツールとしてとても便利だということも理解できた。
早くこの知識を使ってマニュアルを作りたいと思える本。一度もマニュアル作成本を読んだことがないのならおすすめ。