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認知的流暢性は、CP対処性っぽいな。
フット・イン・ザ・ドアテクニック、アカウントか❓立場主義かな。
知らない量の相対化とその操作かな、心理学は。
同調圧力、均質化し過ぎると、純化し暴走しやすいか。
ベクトルが単調な線形化に向い、抵抗感も薄れる。
リスキーシフト、集団極化。ヤンキーのアピール合戦だったのかな昭和の日本軍。そして単純なメディア機構の大本営発表も一役買ったと。表層か。
情報総体に対しての濾過フィルターが、必要だったのかな。
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いついかなる時でも、
心の悩みに苦しんでいる人はいるんだなと思った。
目に見えにくいものだけに、
周囲にも気を配っていきたい。
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とても分かりやすく、読みやすかったです。内容は基本的なことが書かれていて、心理学を学び始めた人向けに書かれた本だと思いました。
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人間関係の心理学が一番面白かった。
特に集団心理。
薄々気づいていたが、人は集団でいると一人一人が全力を出さず"手抜き"する。
一対一の状況で喋っていた相手が急に倒れるとほぼ助けるのに、多数の人がいると途端に助ける確率が下がるというのは怖い実験だ。
事故にあったときは、「誰か助けて」ではなく「そこのあなた、助けて」と名指しすることにしよう。
また、集団でなくとも、権威に服従して残虐な行為をしてしまう心理も怖い。自分は絶対権威に流されて人を傷つけたりしないと果たして言い切れるか。自信はない。
社会に出る人は、知らず知らずの内に社会的な心理に影響されているということか。
損得の心理については、知らなかったが見事騙された。なぜ得より損を大きく捉えてしまうのだろう。考えても分からない。そういうものらしい。
ところで、世の中にはいろんな心理的な壁(病気と言うのがはばかられる)があるのだなぁ。
産後うつなんて、産むのだけでも大変なのにその後も苦しむことになるのね…
今のコロナ禍もホントうざいし、少しでも人々がストレスフリーになりますように。(大きすぎる願い)
「文系のための」シリーズにしては、めちゃくちゃ文系よりな今作だった。
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文系のためのめっちゃやさしい心理学という表題であるが、内容は対人関係のテクニックなどを解説する内容というよりは、学術的な心理学を解説しているものであり、取っつき辛い内容であった。しかし取っ付き辛い学術的な心理学を表題のとおり分かりやすく解説していて、学術的な心理学を身近なものとして学べた。社会と折り合いをつけて生活するのに、心理学の知識が無駄になることはなので、内容全般がためになったが、若干面白みには欠いた。