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本要約チャンネルを見ているので、読んでみた。
内容は本要約チャンネルの2人がどのように人生を変えてきたのかをベースに読者にもオススメする「レコーディング読書」の方法などを解説している。
シンプルでわかりやすい解説だった。他の本を参考文献にしているため、さらに詳しく知りたい場合は参考文献にある本を読むのがオススメだろう。
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【一体二精】
健康な体に健康な精神が宿る。
フィジカルがメンタルをつくる。
健全な体でないと精神も健全でいられないということです。
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本を読んでも何も変わらなかった、変われなった理由は、筆者の言う「他人ごとの読書」をしているからです。「他人ごとの読書」とは、他人の思考に自分の頭を貸しているだけで、自分の頭では何も考えていない受動的な状態を指します。
能動的な「自分ごとの読書」にシフトするために、筆者はいくつかのメソッドを提示しています。(以下一部抜粋)
①アウトプットする
本を読みながらメモを書いたり、読んだ後に感想をまとめる
②締め切りを設定する
なんとなくダラダラと時間をかけて読むのではなく、「この15分間にここまで読もう」と決める。
③記録メモを残す
これから実践したいメソッド(例:瞑想、ファスティング、ジャーナリング等)を実践し、メモに以下の記録を残す。
・実践するメソッド
・そのメソッドによって得たい効果
・実践した日付
・効果の度合い(体感で良い)
・気づき
全体的には目新しい内容の本ではありませんでしたが、本書に書かれていることをきちんと実践できれば間違いなく効果を感じられると思います。
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【総評】
読書の見方が変わる。
読書を始める前に読むべき一冊。
実践こそ読書のありかたであると書かれている。
【得た目標】
the実践をする為の読書術
読むという行為だけでは人生に変化は訪れない。能動的に読書をし、実践し、記録する事で血肉となる。私にとってはこのブクログはそれを支えるものである。ありがとうございます。
【原理 原則】
読書術は大きく7つ。
①目的型読書
②ドーパミン読書
③ランニング読書
④能動型読書
⑤分散型読書
⑥マインドセット読書
⑦レコーディング読書(本書にもあるがこれだけでもいい位の読書術がレコーディングである。)
【アクションプラン】
①目的型読書
本を読む前に抑えておくポイント
表紙や帯
目次
著者のプロフィール
まえがき
書評や読者レビュー、ブログ、SNS
を読んで自分の目的に合うか、時間とお金を投資するに値するかを検討する事。
②ドーパミン読書
本を買ったら熱が冷めない内に早く読む。時間が無くても目的に合った箇所を15分だけでも読む。
③ランニング読書
読む前に5分だけランニング
④能動型読書
私の場合、ブクログに投稿するです。
⑤隙間読書
湯に浸かり読む。
通勤中読む。
⑥マインセット読書
人が変わりたいと思っていても、ホメオスタシスの定義により、変わらない方向へ導かれる。人の心は以下に脆弱なものか。けどそれは自分も同じ。
それを回避するために、【実践する事、行動する事で人生は必ず変わる】とマインセットする事。
⑦レコーディング読書
本に書かれている内容を実践し、記録し、検証する事。
本ブクログ内でまとめているので今後は、検証結果を本ブクログ内でアップしていこうかと考えた。習慣化するのは3週間が一つの区切りなので3週間後に一度検証結果の記録をしよう。
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本を読んで実践し、人生を変えていく方法論。
いかに本の内容を実践に落とし込むかに焦点を当てており、かつ、シルプルな方法論でハードルが低い。
具体的には、一つのジャンルについて複数の本を読み、その内容を比較検討し、効果のありそうなメソッドを実践し、記録し、検証していく。
今の自分にとって最適なメソッドに絞込み、実践を継続していくことで人生が好転していく。
著者が読んで実践し、最も効果のあったメソッドが紹介されているが、いずれも体から心に働きかける方法であることが興味深い。
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様々な本で書かれていることを、まとめているだけに感じた。
この本を参考に、興味を持った本を読むのがいいと思う。
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本を読む目的の明確化
前提として、本に書かれていることは他人の考えであるということ。
だが、それは自分よりも経験が多い人が書いていることであるため、その知識や経験を積み重ねたことによる考えを真似したり、取り入れようとすることは非常に大切なことである。時間の短縮にもなるし、人生を良い方向にしたいなら尚のこと。
自分が目指す方向が書かれてある本について、調べ読みたいと思えば購入するべき。
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本要約チャンネルを見てて、本の評価も高かったので読んでみた。シンプルで、何が言いたいのか明確で読みやすい。著者のことが知れて好感も持てた。その流れで書かれてあったので、とりあえず書いてあるように「実践」してみようと思えた。内容は真新しいことではなかったけど、一万冊読んでたどり着いたものが、やはりずっと大切だと言われてきたことなんだなとあきらめもついた。
とにかく「今の自分にプラスイチする読書を」掲げて日々実験検証を繰り返して自分にとっての最適を見つけて行こうと思う。その過程で自分が何を望んでどうなりたいと思っているのかを明確にしていきたいと感じた。
本を読んで、はじめてこの著者に会ってみたいと思った。
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レコーディング読書で、読んだことをいろいろと試して、自分なりにカスタマイズして、自分のものにせよ。小説には当てはめにくいが、健康本など、実用的な内容があれば、これは使える。
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本要約サイトの運営をしている著者2人が、自分達の様々な経験を通し生み出し、同時にそれによって自分達の人生を切り拓いてきた読書術を伝授してくれる。ただ漠然と本(ビジネス本、健康本、自己啓発本等)を読むのではなく、本を読むことで自分の人生を豊かにするには、本から学んだことを行動に移す・実践することが肝心。本を活用しより良く生きるための、生活習慣のアップデート法が書かれている。
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普段、小説を選ぶことが多かったが、よりいい習慣や思考を身につけるために、ビジネス書や自己啓発本も読んでみようと思った。
その際に、読書で学んだことを実践してみて、自分に合っている方法か検証していくという作業の大切さを学んだ。たしかに、読んでわかった気になって
満足することが多かったかもしれないと思った。
○目的に合った本を選び、自分に合いそうな方法は実践して検証する、インプットよりアウトプットに時間を割く。
○睡眠、食事、運動の習慣を整えることの重要性
○知識が偏らないように1つの分野について数冊の本を読む。信用できる本を選ぶ。
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読書を人生にどう活かすか? 何となく多読をしているので、改めて自分の読書に対する目的意識を考えさせられた。一冊一冊に目的を持って、読後に何か行動を起こす事を習慣にしたい。
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勉強になりました。読者術に関する本は何冊か読みましたがこの本は『読んだ後の実践こそ全て』と伝えており、その点が他と異なる点かと思います。その点以外にも読書のコツが多々。私が実践していない方法もありとても勉強になりました。早速読書術の実践とその後の実践をやってみたいと思います。
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簡単に読める。目新しいことはほとんどないがシンプルにやるべきことが書いてある。著者の経験、実践済みのことしか書いてないので説得力がある。
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内容はとてもシンプル。
簡単なこと日々どうやって実践するか
①朝散歩
②瞑想
③リセット運動:アクティブレスト
④一日一食
⑤質の高い睡眠