- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
2 件中 1 件~ 2 件を表示 |
電子書籍
たぶんハッピーエンド
2022/01/04 12:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリ作家を目指すが芽が出ず、生活費稼ぎに官能小説を書いている、三文作家の貴島。
誰にも見せる前に、書く内容と類似な事が自分の身に立て続けに起こり、だんだんと自身の妄想ではないかと不安に陥っていく。というお話。
冒頭から出てくる、相談相手である才と愛の松濤コンビは、記憶にあったので『あれっ、読了済み?』と慌てて出版日を確認してしまいました。
シリーズのように、よく出てくる謎多き二人組でした。
登場人物は少ないし、伏線張られ捲りで、才からの伝言は手紙。
とくれば犯人は直ぐに分かるのですが、推理ものではなく、過程を楽しむのでよいようです。
お相手の執着、独占欲がソシオパスっぽく、そういう意味でかなり怖いです。
まぁ、当人同士が良ければオッケーなのですが。
電子書籍
小説
2021/12/21 17:02
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が書いた小説の内容が現実に起こってしまう。中盤からちょっと、グダっとしてしまう部分があるけど、全体として良作。
2 件中 1 件~ 2 件を表示 |