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アースアワーについて、とてもわかりやすく説明している絵本。
絵も夜がほとんどなのに暗いと思わせないのが、とても良い。
親しみやすくて、わかりやすい絵とことば。
アースアワーとは、世界中の人々が、地球をおもって明かりを消す「消灯リレー」。
2007年にオーストラリアのシドニーで始まり、現在、7大陸のほとんどの国で、実施されている。
1年に1回.春分に近い土曜日の夜8時30分に1時間だけ、明かりを消す。
2022年の今年は、3月26日です。
子どもにもわかりやすくて、もちろん大人にもおすすめできる絵本だと思う。
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地球をおもって明かりを消す「消灯リレー」。
1人の力は小さいけれど、世界中の人々が集まれば‥
暗闇の中でのロウソクやランプの明かりが美しい。
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春分に近い土曜日の夜8時30分から1時間明かりを消します。
南太平洋諸国から始まる消灯リレーです
〇世界をリレーしていくイラストがいい
〇2022は3月26日
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とてもきれいな絵で世界の名所での電気が灯っている姿がはじめは描かれている。
そのあと、アースアワーの大切さを優しく教えてくれる本。
みんなの少しがたくさん集まれば大きな力になる。
いろんな国が少しずつアースアワーを繋いでいけば、地球も少しは救われるかもしれないね。
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アースアワーという取り組みを初めて知った。
素敵な色使いで描かれた、世界中の有名な景色と、それを見ている人たち。最初は光に溢れた景色が、アースアワーになると暗くなる。その変化も幻想的で良いものだなぁと思った。
アースアワー、今年から参加してみたいと思う。子どもたちに紹介するのにもぴったりの絵本。
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あかりを消すの、初めて知った!
電気も地球の資源。
他にも様々な物を地球からもらっている。
地球にも恩返しを!
いつも助けてくれる人に優しくするように、
もっと地球にも優しくする必要がある!
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図書館で借りたが、買いたくなった絵本。
それほどに絵もストーリーも素敵だった。
世界中の都市が描かれているのも絵自体が美しいし、見ていて面白かった。
また読みたい絵本だ。
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WWF(世界自然保護基金)の主催する世界的イベント「アースアワー」を紹介する絵本。春分に近い土曜日の夜8時30分に、世界中で何百万もの人々が明かりを1時間だけ消すというこの催しはなぜ行われるようになったのかを、絵本ならではの楽しさで、こどもにもわかりやすく見せていく。世界中の国々で電気を消していく様子を、バオ・ルーのイラストは夢いっぱいに描いていて素晴らしい。