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パーパスの基礎から実装に至るまでを説明した本。実際の企業の事例が豊富でどの会社がどんな目的でどんなパーパスを描いたかを理解できる。
自分自身と自社のパーパスに引き寄せて考えた時に特に企業事例が参考になる。
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パーパスの基礎的な部分から、実装に至るまで概要が分かる良書。
初心者用だと思われ、簡単なところから説明がありがたい。さらっと目を通しておくとパーパスの全体像がつかみやすくなる。
特に実装部分のインタビューが豊富。日本企業のケースも載っている。
パーパスは発見するもの(作り出すものではない)、そのプロセスを減ることでメンバーの共鳴を得やすいという部分はわかりやすい(3,4章あたり)
まずは個人のパーパスをつくって、会社パーパスと共鳴させていくという点は自社にも是非とも取り入れたい。
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パーパステーマにした本はこれが初見。社員個々が同じゴールをみて自走できる組織づくりには、組織と個人のパーパスの融合が不可欠。
個人のパーパスの見つけ方から組織のパーパスの繋げ方、また企業事例もあり実際に取り込めるイメージが持てる一冊。チームマネジメントの立場でもいち社会人としても組織で働くことの幸福度をあげてくれるヒントになるのでは。