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久々に読んだシリーズ。2017年版以来かな?
ここ数年は古いSFを優先的に読んでいたので、たまには新しい情報も知っておきたい。
ランキング30位以内で既読の作品は、国内4作、海外2作だけ。
これは読みたいと思った作品は、樋口恭介編『異常論文』、エイドリアン・チャイコフスキー『時の子供たち』。
海外は中国SFの台頭が凄い。全然読んでない…。
ンネディ・オコラフォー『ビンティ』の評価が低めだったのが意外。個人的には傑作だと思ったんですが…。
短編好きとしては、アンソロジーの情報がありがたい。
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タイトルどおり、SFが読みたくなりますなあ、こりゃ(笑)。
今読んでいる『ペリー・ローダン』だけでけっこう手一杯なのだけど、
もう少しちゃんとしたものも読みたくなる。
いや、ローダンだってちゃんとしてるけど。
この本でもっともショックだったのは、ドイツを含め日本でのローダンは今、
どのような展開になっているのかを紹介したコーナー。
うっかり読んでしまってその壮大さについていけるのか私、と思った。
まあいい。
ところで、2022年はアンソロジー大豊作の年らしい。
それらも読んでみたい。
中国、韓国のSFも攻勢らしい。
それらも読んでみたい。
アンディ・ウィアーの作品も出た。
それも読みたい。
これ、とっても罪な本でした……。
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『三体Ⅲ』は、もうそれしかないよね!て感じ。
『わたしたちが光の速さで進めないなら』は最近読んだばかり。ベストに入っていて嬉しい。
国内のSFは全然読んでなかった…読みたい気持ちはあるんだけど!
・大森望さん寄稿
・作家・評論家・翻訳家たちのマイベスト5
・『SFが読みたい!の早川さん』マンガ
・あの物語はいまどうなっえいるの?
・2022年の私 気になるあの人のお仕事
・おすすめアンソロジー目録
・『バーナード嬢、SFが読みたい!に出張して曰く。』
〇読みたい本リスト タイトルのみ
国内
『異常論文』『るん(笑)』『七十四秒の旋律と孤独』『移動図書館の子供たち』
海外
『宇宙の春』『町かどの穴』『クララとお日さま』『声をあげます』『蛇の言葉を濁す話した男』
ライト
『レイの世界』
ファンタジー
『山の人魚と虚ろの王』『蒸気と錬金』『蒼衣の末姫』
『猫の街から世界を夢見る』『シブヤで目覚めて』『蛇の言葉を話した男』『キルケ』
ホラー
…苦手なんじゃ~
ミステリ
『夜の獣、夢の少年』『時空犯』『ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒』『地べたを旅立つ 掃除機探偵の推理と冒険』
海外文学
ショーン・タン『ウサギ』
『ヴァイゼル・ダヴィデク』
文芸ノンフィクション
『妖怪少年の日々 アラマタ自伝』
科学ノンフィクション
『寝てもサメても 深層サメ学』
SFコミック
『地球から来たエイリアン』『スノウボールアース』『夏を知らない子供たち』『時空の旅人』
SFアニメ、SF映画、SFゲーム…範囲外なのじゃ