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相変わらずmotoさんの本はいいなぁ。
これまで言われていることが一貫しているからこそ聞いたことのある話もあったが、より具体的に自身の例話を出してくださっていて、よりリアルに伝わった。
本を読みながらメモを取った。
響く言葉が沢山あったし、実行に移していこうとやる気が出た。
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私は事務系の仕事をしていますが、叩き上げの営業マンと思われる著者の仕事の捉え方に、大変励まされます。
暗闇を手探りで歩くような気分の時でも、この本を読むと力が湧いてきます。
一気に読むのがもったいないと思い、毎日寝る前に少しずつ読んで心を整えています。
また、数字を追うような仕事は本当に厳しいのだろう、著者はそれをどんなふうに乗り越えてきたのか身近に感じられて、このような仕事っぷりの人から何かを営業されたら、本当に楽しいだろうとワクワクします。
色んな人に仕事で毎日接しますが、意味なく引き込まれたり、意味なくそっけなくなったりして、自分は気分屋なのかなと、、、
そこに理由があるとしたらその差はどこからくるのか今も言葉にはできないけど、この本に書かれていることが一つの答えになるのではないだろうか。
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「給料は貰うものではなく、稼ぐもの」
このフレーズをしっかりと理解できるような内容で構成されていた。
最近読んだ本に「エッセンシャル思考」や「仕事は楽しいかね」があり、それらから派生したより実践的な取組み方法であると感じた。
「転職と副業のかけ算」も読んだことがあり、Motoさんの実体験からの学びを自分のものしたいと強く思う1冊であった。
実践を重ねて成長していく。
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前作が面白かったので、期待したのだけど、思ったよりはという印象。もちろん、役立つことは多いし、自分の失敗談もあって潔くて説得力があるけれど、ハッとさせられる程ではないかな。前回の軸ずらし転職は独自性を感じられたけど、今回はワークハックの詰め合わせという印象。ただ合う人は合うと思う。
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転職指南書というよりも、自分のキャリアや仕事との向き合い方を考えることに有用だったと思う。
特に印象的だったのは、
・自分の成長ではなく会社の売上や利益を考えること
・自分株式会社という観点を持つこと
どちらも今取り組んでいる仕事に対してオーナーシップを持って取り組み、そこで得られる経験を自分の力に変えていくことが重要だと解釈した。
自分の経験的にもこの考えを持っていることは非常に重要だが忘れがちなものでもあるので、この本を読むことで再認識させられた。
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転職の話が散りばめられていますが、そうじゃない場合でも仕事の中の見方として参考にできる部分は多いと思いました。
重要な箇所のメリハリの付け方が上手いので読みやすいです。
若干自慢話が多めなのは、こういう本のご愛嬌ですかねw
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仕事に探される人、になる。
作業ではなく、自分の存在価値を考える。
キャリアは自分で取りに行く。
この会社と一緒に成長したいと思える企業に就職する
仕事は与えられるものではなく、作り出すもの
仕事を創り出して売上げを立てられる人
誰もやりたがらない仕事はチャンス=ローリスクハイリターン
会社に依存した生き方ほど危険
何をしたら他人に感謝されるか
意見や意思を持たずに働くのは仕事ではなく作業
自分株式会社=収入をいかに上げるか、経費に無駄がないか、投資は適切か、資産は価値があるものか。
現状維持は後退と同じ
仕事は給料のためではなく、自分を成長させる機会、と考える。
仕事の報酬は仕事
漣が積み職人の話
最初に言えば説明、あとから言えば言い訳
給料は自分が社会に貢献した度合い
完璧な会社は青い鳥と同じ。自分で働き方をコントロールできる会社
転職で自分の価値をあげる
行動を起こさないことが最大の失敗
recruitの社訓
自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ
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転職、転職と言われる中で、望む転職を実現できる人は成果を出せる価値のある人材であることを再認識させてくれる良書。価値ある人材とは目標をどうやって達成させたかプロセスを考え実行できること。そして再現性があること。
価値ある人材でいる為にはどのようなマインドセットでいたらいいのかを記している為、自分がダラダラと日常業務をこなしていないか定期的に読み返すことで自制したいと思う。
・常に自社を儲けさせる視点で考える
・自分の仕事は儲けにつながる仕事か?
・作業を作業で終わらせない
・仕事のアクションは自分で起こす
・意思と意見を持つ
・相手の困りごとを解決する事でお金にする
┗顧客は何に価値を感じるか常に思考する
価値あるものにはお金を払う
状況や企業により価値を感じる部分は様々
今可能な価値提供はなんなのか?
・トップの課題を知り自分はそこに何ができるか
・状況が悪くてもしっかり伝え対策を講じる
・言うことを聞く人ではなく頼りになる人になる
・仕事に自分の色をつける
基本サラリーマンはクビなどないからやれるだけやればいい。役職や役割に捉われずに自分が会社の成長のためにできることはなんなんだろうか?
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どのように考え、いかに日々の仕事に取り組むかが説かれている。
若手社会人に勧めたい内容になっていると思った。
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仕事に探される人になる70の考え方!
転職指南本のようなところがありつつ、大前提は今の職場でアテにされる人間になれ!こういうことはアイツ!みたいな指名される人間になれというような内容。
自身の所属するところで、いかに成果を出せるか、存在価値を見出せるか、ズバリこの本読むとモチベーションがあがります
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著者の動向を以前から追っていた人や前作を呼んでいた人にとっては、本作を呼んでのインパクトはさほど大きくないように見える。ただ、「目の前の仕事での結果が第一」というあまり耳心地が良くない内容を強調しているのは信念を感じた。市場に乗るためには結果が必要なのは間違いないだろうし、決してゼロではないが必要以上に先を考えすぎることなく、目の前のことに集中して取り組みたいと(自戒を込めて)思った。
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主体性なき仕事は「作業」である。
そんな「作業」をこなし続ける受け身社員になるのか、自ら仕事を生み出すクリエイティブ社員になるのか?
どちらがより目を輝かせて働いているかは明確だろう。
この本には仕事を楽しみながら結果を出し続けるためのエッセンスが散りばめられている。
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社会人向けの働き方についての本。
実践できているかどうかはともかく、共感できることが多かった。
「仕事に探される人」になるという考えは、納得はできる。自分の場合、面接は苦手だけど、前職でがんばってたおかげで今の職場に誘ってもらえて転職できたし(なお、面接では頭が真っ白になって言葉がでてこないという…)。
「ボーナスが少ない」と嘆くのは会社に依存している体質とのこと。確かに、月収ならともかく、ボーナスは仕方ないよなと思う。たまに、ボーナスありきで生活してる人いるけど、やめたほうがいいかもしれないと思う。
転職する気がないのに、転職エージェントを使うのは、エージェント会社にたいして失礼じゃないのかと思ったら、そうでもないらしい。
でも、これは人によりそうな気がする。
転職のタイミングとして一番いいのは、今の職場で成果がだせていて仕事が楽しいと感じている時という話でちょっと笑った。言いたいことは分かるけど、それは転職しなくていいよなと。
「何ができる人なのか」を伝えられるようにするというのは、本当大事だろうなと思う。自分はこれができないから、就活には失敗した。
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何のために仕事してるの?というありきたりな問いに対する一つの最適解がここにあります。私はよくこの問いを自分に問いただすのですが、ブレてしまってきたときはこの本をよく読み返します。
仕事に成長を求めるのではなく(お金はたぶんもっとそれ以前のレベル)、目の前のことに全力をつくす、そして会社を成長させるんだという話です。
とにかく目の前の仕事に全力をつくすんだというのはとても分かりやすい指標です。
motoさんは転職の本で有名ですが、私にはこっちの本のほうが大いに響きました。
■よかったフレーズ
・スキルアップや成長は会社を働く過程で得られるもの。キャリアをかえるには会社を成長させる意識をもつ
・働く過程での幸せは売上や給料ではなく経験や人とのつながり
・目標、目標に対して考えたこと、自分のしたことを語れるようにしておく
・指示通りにやって失敗したら、指示した人のせいだと思う。なので指示待ちではなく自身が責任の感じられる仕事の仕方をすること
・誰かのためにとおもってやっていたことが、いつの間にか当事者だけのWinになっていることはよくある。本当のユーザーは見過ごされる。
・お客さんからは御用聞きではなく相談相手になる(目的をきいて新しい視点を提供する)
・企業のIRをみることをで事業の状況や対処すべき課題がわかる(会社全体を把握する)
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転職する前に自分の考えを軽く整理するのにちょうどいい本。今更感はあるけど学生から社会人になりたての頃とは自分の売り出し方っていうのは違うから相手のニーズとそれき合う自分をはっきりさせる必要がある。
面接で採用の募集背景ってなんですか?なんて聞いたことなかったから次の転職の面接時に使ってみたい。