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さすがmotoさんだけあって仕事に対する考え方:成果出すこと、自分の市場価値を上げること を分かりやすく説明してくれている。社内の評価基準をきちんと把握する、目の前のことは絶対にやりきる、相手が困っていることを解決する、自分の時間は浪費か投資か、労働市場における自分の評価を意識せよ、だれが言ったかよりなにを言ったか、すべての仕事には目的がある、企業が自分を必要とする状態にせよ、等仕事に対する基本的な考え方が多いので参考にしていきたい。
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目の前の仕事と向き合って成果を出す。シンプルだけど大切なことだと思う。たまに読み返そうと思った。
読んで良かった。
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moto氏のこれまでの発信をまとめた一冊。彼のファンにとっては新鮮な内容はない。ただキャリアの浅い、上昇志向のある20代前半〜アラサーにはおすすめ。
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転職においての心構え、仕事の考え方、参考になった。ただ、基本年収ベースで考えていることから(まあ元々そういうコンセプトでしょうが..)、仕事への考え方の深さ等が少し浅いのかとも思ってしまった。
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・仕事は与えられるものではなく自分で作るものだと考える人とは歴然の差、自分の価値が下がっていく
・やらされ仕事なのか、自分で生み出した仕事なのか
・誰もやりたがらない仕事は信頼を獲得するチャンスで、ローリスクハイリターン
・さまざまな機会や出会いを増やすことも仕事の楽しみの一つ
・成果を出すためのシンプルな原則は、「相手が困っていること」を解決すること
本当のユーザーが誰かを考える
・売上に紐付く行動をして貢献度を確認する
・やりたいことを伝えないとチャンスは来ない
・自分への信頼残高を積み上げるには、小さな頼まれごとでも相手のことを考えて最善を尽くす約束と実行の繰り返し
・いい上司とは、自分の持つ権限を部下のために使える人
・仕事で無意味なのは、自分がどう見えるとか嫌われたくないあまり消極的になること
・やらざるを得ない状況を作り出す
・会社名よりも個人の名前が先に出てくる状態を目指す
・コミュニケーションは、結論から、事実と感想を分けて話す、相手が聞きたいことを想像する
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【個人的本書の3大メッセージ】
1.会社をビジネスパートナーと捉え、「会社をどうやって使ったら自分の市場価値が上がるか?」を考えよ。
2.目の前の仕事に対してどうするべきかを自分で考えよ。上司にはほかのどんな言葉よりも多く、「こうしてもいいですか?」と言い許可を求めよ。
3.会社や上司の評価より、労働市場での自分の評価を見据え、「あなた個人では、何ができる人なのか」という点を説明できるようにせよ。
【概要】
Chapter00
社会がどうなっても活躍できる人材の基本的な思考法
・自分の成長より会社の成長
・給与はもらうものではなく、稼ぐもの
・社名は錯覚資産
Chapter01
市場価値を上げるために持つべき視点
・経営者目線
・仕事を作業にしない
・やりたいことを伝えないとチャンスはこない
Chapter02
目の前の仕事に成果を出すことのみがあなたの価値を上げる
・トップの課題、会社の長期的な目標を知る
・許可を求める行動をする
・目標をどう達成したかに自分の価値が出る
・相手が聞きたいことを想像しながら話す
・仕事にモチベーションを求めない、「仕事の意識」を持つ
・「言うことを聞く人」より「頼りになる人」
・「会社名より個人名が先に出てくる状態」を目指す
・「人脈」は成果の先にある
・シナリオを考える
Chapter03
キャリア戦略を考えることは、人生を考えること
・いい会社はない
・転職は最高潮の時がベスト
・「何ができる人なのか」を伝えられるようにする
・再現力の高さを証明する
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シンプルなメッセージが多く、スッと入ってくる。
新しい視点を学べた、ということはあまりなかったが、そういえば、そうだった、と思い起こさせてくれるフレーズは多かった。
転職活動を考えている人は、さっと読んでおいて
無駄にはならない本。
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転職と副業のかけ算もさらりと読んだことがあり、著者が新たに本を出版するということで購入しました。
なんとなく自分のキャリアに不安を感じて、読み始めました。
内容としては、自分が普段仕事で心がけていることも多く、勇気づけられました。
・どうしてあるのかわからない形骸化した仕事も、自分の手で新しい価値を生みなおす
・誰もやっていない仕事はチャンス。ローリスク、ハイリターン。
・自分に期待されていることは何かをヒアリングする
逆に、定期的に読み返し、できているかを確認したいと思う、勉強になったポイントも多くありました。
・許可を求める行動をする。あなたはどうしたいの?聞かれた時もそう答えたい。
・他の部署へ情報を渡すことは、お互いにとって意味を生み出す。
・目の前の顧客に対して「自分の介在価値」を高めましょう。
・感情が先行する人は気をつけましょう。どうしたらこのプロジェクトは前に進むのか?を考える方が生産的。
・自分が活躍できる環境は、自分の存在がありがたがられる組織。
・「これをやったらもっとユーザーや売上を増やせるのに」と気づいたものがあったら即実行
・目の前に可視化された課題がなくても、課題解決はできる(いらないと言われても、現場が本当にそうかは分からない)
・売上に直接紐づかない仕事もあるが、自分が関わった仕事が最終的にどうなったか?を常にウォッチしておくこと
・日頃の仕事で、市場から評価されるような実績なんてない、と思うなら、どんな目標があって」 「その目標を達成するために何を考えて」 「自分がどんなことをしたのか」 を、語れるように
・キャリアや市場価値の向上に「現職でやりきる」という選択肢もあることを忘れないで
お客さんに対して文句言いながら仕事する人もいるけど、これを考えたらそんなこともなくなるはずだよなあ、と、とても納得することができました。
後半は、転職活動を行うにあたっての内容になっていたので、転職を考えている人も参考になると思います。
定期的に転職活動をして、市場価値を確認しておくこと、というのは目から鱗でした。
著者の行動は、なかなか簡単にできることではないなあと、思うこともありましたが
やはり必要とされ、市場価値が高まる人というのは、自分で考えてそのような行動を導き出せる人なのだなと感じました。
自分ができる範囲のことから、少しずつ行い、市場価値を高めていきたいと考えさせられました。
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体育会系のノリのある、ビジネス筋トレが足りないよ、といわれたような本書でした。
リクルートエピソード多めですね。
・成果より保身を優先されるな。
・仕事で成果を出すため、誰の何の問題を解決するのか。
・新しい会社で自分が再現性を持って活躍できることを伝えるために、映像レベルでイメージする。
以上が特に印象的でした。
著者の実体験を交えて説明されており、とても読みやすい本でした。
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転職活動を始めるところだったので参考になった。
・仕事で最も無意味なのは、自分がどう見えるとか、まわりに嫌われたくないあまり消極的になってしまうこと。「誰が言ったかより、何を言ったか」
・事実と感想を分けて話す。事実を伝えた上で、それに対して自分がどう思ったのかを話す。
・相手が聞きたいことを想像しながら話す
・「言うことを聞く人」ではなく、「頼りになる人」の方が重宝される。相手にない視点を提供すると、頼れる人になれる。
多少強引にでも、行動を起こせる方がいいんだなーとしみじみ。
仕事ができない上司がいて現場に混乱が生じた時、状況をその上の上司を交えて共有したという事例を読んで、お人好しにならずにそうゆうシンプルでストレートな行動が良いんだな〜と思った。実際に起きたらチクると思われるのが怖い気も湧きそうだけど、どの例も至極合理的な展開だった。
結局は、多少摩擦が起きることでも、必要な行動を臆さずにできるかできないかの違いなのかなと感じた。
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モトさんが1冊目に出版された「副業×転職」に続き、今回の「WORK」も隅から隅まで読み漁りました。
ちょうど今年中に転職を考えていたタイミングでもあるので、実際に活かせそうなテクニックや考え方が勉強になりした。
とはいえ、現職での「どのように成果を出したのか?」という次の会社でも求められる本質は変わらないので、現在の仕事への取り組み方も改めたいと思います。
「転職先で活躍できることが転職の成功」
自分が良いと思える会社に転職するための参考書として、2周目を読みたいと思います。
「副業×転職」も読み直してみよう!
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現実的な飾らない内容
内容は新しさはなく自分の価値を高めて他人、会社に提供する 自分の価値高めるために主体的に前向きに。価値とは他者に何かを与えたり助けたりするもの。他人や会社への提供することで価値が成立する。
持った権限はメンバーのために使う
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価値のある人になるために著者がやってきたことが記されてる本
本屋さんで立ち読みしてる時に、はじめのほうのページを読んで、今の働きかたを少しでもアップデートできたらなと思って買った
仕事に対する姿勢、仕事の本質などが記されていて、確かに目の前ばかり見てて本質を見ていなかったなと反省した
後半くらいから転職の話になって、市場価値を知るという意味で転職活動するのはいいと思うけど、今は特に転職したいわけじゃないからな、と思って流し読みになった。将来転職したくなったら読み返そう
本を読んでみて、わたしは社会にとって必要とされる人になりたいとは思う(=承認欲求)けど、ここまで頑張ってまで価値ある人になりたいとは思わない。人生やキャリアについて考える事は大事だけど、そればかり考えてて楽しくないしワクワクしない。それを知ることができたのがよかったかな
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目の前の仕事をこなし、会社から給料をもらう。これは誰でもできる。これではダメだ。最も重要なことは、自分はどんな価値を提供できる人間なのか。他人とは違う、独自の視点、価値提供ができる人間になることが他人との差別化になる。ただ、毎日平凡に生きるのではなく、目的を持って高いモチベーションで目の前の仕事に意味を持って全力で向き合っていくことが成功へと繋がる。そんなやる気を起こさせてくれるビジネスマン必読の書。
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言ってることはそうだよね〜と共感できるものばかりですが、既知の知識ばかりで新しい学びはとくになかったです。あと個人的に自分語りばかりの書籍って信用度が下がります。
ビジネス書籍とか働き方とか、そういう本をよく読む人には必要ないと思いますが、読みやすいので何も考えてなさそうな人に勧める書籍としては良さそう。