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先進国や上場企業が目指す脱炭素社会。難しい内容ですがビジュアルやグラフで理解しやすい。
日本は省エネ大国なのに火力発電頼り。原発は二酸化炭素は出ないが福島原発事故以来、不信感を持つ国民が多い。国土の狭い日本でクリーンエネルギーの開発をどう進めるのかは課題。
太陽光ソーラーパネルを設置した住まい、電気自動車を持つことが当たり前になる社会が目に浮かぶ。それらが老朽化した時に廃棄物を出さない再利用の方法までの循環を考えた開発や選択も必要かと。
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第I部 地球温暖化に直面する日本と世界
Section 1 温暖化ガスの抑制へ
Section 2 エネルギーと人類の進化
Section 3 世界はどんな取り組みをしているのか
Section 4 日本の現状と課題
第II部 カーボンゼロ実現への挑戦
Section 1 電力・ガス・石油
Section 2 輸 送
Section 3 産 業
Section 4 環境意識の高まり
Section 5 新たなルールと課題
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【ビジュアル解説】みんなで考える脱炭素社会。松尾 博文先生の著書。気候温暖化の現状と脱炭素へ向けた世界の取り組みはさまざま。気候温暖化の現状と脱炭素へ向けた世界の取り組みは難しくてわかりにくい面も多い。活字嫌いの人も多いから気候温暖化の現状と脱炭素へ向けた世界の取り組みを誰にでもわかりやすく知ってもらうためには活字だけではなくてビジュアル解説が必要。【ビジュアル解説】みんなで考える脱炭素社会は気候温暖化の現状と脱炭素へ向けた世界の取り組みを多くの人が知るためのきっかけになる一冊。松尾 博文先生の解説はとてもわかりやすい。