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中学英語ができないと英語はできません!名詞の使い分け、前置詞のイメージ等の重要ポイントを最適な順番で解説。今度こそマスター!
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授業ではただひたすらにこの文の和訳はこう!この文はこう!とだけ言われていた気がします。本性ではなぜそうなるのかを分かりやすく説明されていると思います。あと、動詞の過去形過去分詞形など変化も、説明がわかりやすく、それでも最後は暗記しかないと言う潔さに素直に辞書を引きたくなり実際に引きました。学生時代に出会いたかった本です。
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court 競技場コート、裁判所
mansion 大豪邸
the haunted mansion
fingerは4つ thumbは含まない
足はtoe
thing body oneで終わるものは後ろから修飾
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1日10ステップ(20分ぐらい)で4日間でざっと読めるので手軽でとてもよい。
日本語の文法の説明が枠に囲まれてあり、その後に英語の説明がある。欲を言えば、日本語の文法の説明の図示のそのあとに英語をそのまま置いてあればもっとわかりやすい。
ただ、筆者のおすすめ勉強法として、音読と筆記の繰り返しだけをするならば、文末に例文を列挙することで、中学英語の総まとめとしての参考書としてバカ売れするであろう。
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再入門本という事で、”理屈と理論を大切にした”と序文に書かれている。一度通った道であると考えると、こういう風に説明してくれる事ですんなりと頭の中に入ってくる。頭の中から抜け落ちている点がちらほらある。
著者は英和辞典のここに着目と事細かに説明していて、これからはもっとしっかりと英和辞典に目を通そう。
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先に発売された「英語の読み方」には全く歯が立たなかったので、そんな人向けなのかこちらを読んでみた。
見た目が新書だから「中学英語・・・」と書かれていても外で読んでいてそんなに抵抗がない(笑)。
間髪置かない継続読みが薦められていたので図書館貸出期間2週間に合わせて全14講を1日1講ずつ目標に帰宅通勤時、読む。
ただ、講によって頁数が異なるので1講以上読まないと定時間読書では読破できず。
といってStep数を決めた定量読書では課を超えて別単元になるので結局、初読は講読を基本に読める時は1.5講程度進めて読破に10日を要した。
数十年前の事で所有格の形とか思い出せないこともあり、
品詞を意識して考える、国文法と比較して考える事、にも戸惑ったが全般に理解しやすく書かれている。
中学英語の範囲に限らず関連付けた方が理解しやすい点は高校英語も一部含んでいる。
逆に「疑問文」「現在完了」は扱っていないので紹介されている自著「英文法再入門」も読む必要がある。
惜しむらくは例題の答えが解説文中に紛れていて見つけにくいので太字にするなど工夫して欲しかった。
次に読むべき本も順番が示されているだけでなく発音とか和製英語とかの分野についても紹介されていて親切。