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現在のロボットの市場動向、ロボットの動作の仕組みなど簡単に説明した本。わかりやすさを最優先にしておりロボット技術者には物足りないかと思うが、初心者の私には丁度いい内容であった。さてこの後は技術に関する本を探すこととしよう。
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「ロボットはどんな技術で構成されている?」「どんな種類のロボットがどこで働いている?」を主な内容とし、ロボットの基本的知識が一冊でまるっと理解できる内容になっている。
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近年世界的な少子化の影響で人手不足が深刻化している。そんな中で代わりの労働力となってくれる可能性のあるものの一つにロボットが挙げられる。
本書は見開き1ページで、様々な分野で活躍するロボットたちについて広く浅く紹介している。ただし、右のページで文章で説明し、左のページには図をつけるという構成の関係上、一つ一つの話題についてあまり深く掘り下げられてはいません。そのため、より深く知りたい場合は販売する企業のホームページや、その他のロボットの本を読む必要があります。
【こんな人におすすめ】
ロボットに関する入門書を探してる人
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初心者にはちょうどいい本(特に技術がわかっていない文系向け?)
・ロボットの定義(実は曖昧)
・ロボットの要素技術と代表的な技術(「センサ」「知能・制御」「駆動系」)
・アクチュエータの種類(電気、油圧、空圧)
・各技術の代表的な企業
(但し、いくら日本企業が強い分野とは言え、日本企業にかたよってはいる。。日本のロボット工業会が執筆のため)
その他、産業用ロボットだけでなく、他分野(介護、土木…)への応用も紹介。