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アルコールは大麻より強力な依存性がある。
アルコール依存は、次第にコントロールが効かなくなること。
アルコール依存症は、飲酒コントロール障害。毎日飲まなくても依存症はある。
男性は一生かけて依存症になっていく。女性は何かのきっかけで短期間に依存になる。
飲酒は食欲増進作用がある。理性もなくなって食べる。結果的に太る。
減酒日記をつける。アプリなど。
お酒に近づかない舞ルールをつくる。
お酒の引き金になる出来事からそらす。お酒を飲む前に面倒なことを課す。
減酒外来に通う=定期的にチェッカーと会える。
お酒はやさしい悪魔。
セリンクロを使う。
アルコールは筋トレ効果を低下させる。
一杯飲んだら水を一杯飲むルール。
ワインをチビチビ飲む。どうせ飲むならおいしいワインを少量。
お酒は味わうもの、酔うための道具ではない。食事を楽しむ道具、食事とセット。
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お酒を飲むのとの弊害と、減らす(止める)と体がどのように変化するかが解説された一冊。お酒はほどほどに飲めば「人生の相棒」になりえるが、無自覚にだらだら飲むと知らないうちに依存が進行する怖い飲み物であり、飲むことへの弊害があまりにも多すぎるので可能であれば飲まない方がいいと思える(少なくとも本書を読んだ感想として)。アルコール依存症になってその後解消した中高年の体験記的なものもいくつか収録されているので、お酒を止めたいと思いっている人の参考になると思う。
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減酒治療について主に書かれていて、終盤は断酒治療についても触れられている。
体験談も豊富で減酒・断酒した人のリアルな声が聞ける。
最後の章「減酒・断酒のための大切な気付き」は、自分の性格傾向などの生き方について、振り返る大事さを説いている。
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自分が既に危険な飲み方をしていたと知る
アルコール依存症の平均寿命は52歳
お酒は特別な日だけ飲むことにしてまずは習慣飲酒をやめよう
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自分は機会飲酒しかしないと思ってたから大丈夫だと思ってたけど、診断したらアルコール依存症予備軍って判定された。減酒しよう。