祈りが護る國 アラヒトガミの願いはひとつ みんなのレビュー

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投稿者：トッツアン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前著で記された今上天皇の霊力について、改めて記されている。著者の想いや感謝が記されている。
信じる信じないは人それぞれ。
でも、否定は出来ません。
著者は地球防衛軍を作ると宣言。エールを送りたい。

話しは逸れるが、天皇となるべく育てられてこられた今上天皇には親しみと共に何とも言えぬ高貴さ、透明感が感じられる。御結婚当初の雅子様が随分と変わられたのも、今上天皇のお力なのかなぁと思う。そういった今上天皇御夫婦に育てられた愛子様にも今上天皇と同じものを感じる。

もし、霊力ということで考えた時、お気楽な次男坊として育った弟君夫婦には、霊力はもちろん気品も何も感じない。そういった両親に育てられた能力を感じられない御長男が現行の法律だけで、次代の天皇になるのはどうなのだろう。娘さんにすら、自覚ない好き勝手をさせるのだから、息子が天皇になるのって、どうなのだろう。嫌だなぁ。学力とは違うものなぁ(多分、学校だって忖度があるだろうし。今まで、浪人とか、不合格とか聞いたことないし)。