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梅雨なんて、あったのか⁇と思うくらい、あっという間に梅雨明けしてしまい、連日の異常な暑さにすでに夏バテ気味。
何も食べたくな〜い。飲むばかり…で。
作る気もしなくて、もちろんメニューを考えるのも億劫で…。
そんな時に手にした本。
コミックなので、とてもわかりやすくて特別なメニューが載っているわけでもないけど、これ作りたいなと思うのがたくさんある。
材料も特別なものじゃなくて、あるものでいけるし、アレンジもできる。
時間がかかるわけでもなく、食べにくそうなものもない。
ちょうどいい感じな料理本。
春雨ぎょうざもいいし、ブロッコリーとハムのパスタも手軽にできる。
今なら梅おかか煮麺がサラリと食べれそう。
バーバの酢豚とカレー肉じゃがは、試してみたい。
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漫画家として有名だったが、エッセイも書いてるとは…
中身は家族のことを書いてて面白い。
美味しそうなレシピが載ってたので、ぜひ参考に。
娘さんの偏食がすごい…
ちょっとワガママなのか?って思ってしまった。
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桜沢家の料理とほのぼの家族の仲の良さを味わえるコミックエッセイ。マルちゃん焼きそばに水を入れないと説は私も賛成! 先にしっかり焼けばほぐれるので、その後でいったん取り出して、肉野菜焼いてまた麺を戻す…のは私流w
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楽しく読める、コミックエッセイ。
「家事しない主婦」というワードは、多少謙遜で、昔はパパが専業主夫だったこともあるが、そのパパ、料理が本格的に仕事になって忙しくなったため、作者の出番も増えた。
今日はパパが作れないのか、よしっ、外食だ!(この身軽さが良い)となることもあるが、
「ママのパスタが一番おいしい」などと娘さんにリクエストされたら、まんざらでもない。
パパの料理の腕はもちろんプロだし、おばあちゃんも料理上手で、時々作りに来てくれる。
家族の好き嫌いがぶつかり、あちら立てればこちら立たずのお悩みも、うんうんとうなずける。
それを解決するためにまた新しい料理が誕生!
そういうエピソードも含めて載っているレシピは、料理家さんのレシピ本とは違って、よそのお宅の食卓を覗き見している感があって興味深い。
我が家ならではのアレンジ、みたいなところが面白く、息子さんも即興でパスタを作り、好き嫌いの多かった娘さんも、家庭科の教科書(これが優秀!)のおかげで料理の腕を上げる。
息子さんの「自分が食べるものは自分でやるから大丈夫!」って、決めゼリフっぽい!!
要するに、「主婦以外もみんな家事する家族」なのだ。
楽しく食卓を囲む様子が何より。
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旦那さんが専業主夫をされている一家のご飯事情。こんな家庭があってもいいのではないだろうか。パスタが美味しそう。