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遺跡発掘師は笑わない 15 榛名山の荒ぶる神 みんなのレビュー
- 桑原 水菜 (著), 睦月 ムンク (イラスト)
- 税込価格:704円(6pt)
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2022/06/10
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文庫
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電子書籍
鬼の喪失
2023/03/13 10:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
無量の右手が発掘にあたっても何の反応も見せなくなる。忌み嫌っていたはずの鬼の手の力がいざなくなってしまうと不安に襲われる無量。
謎が謎を呼び幾つもの勢力が各々の目的のために動き、無量を始め萌絵や忍たちは何もわからない状態のまま否応なしに事件の渦中に巻き込まれ次巻へ続く。
紙の本
無量、右手パワーを喪う。
2023/01/07 10:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ第15巻。舞台は群馬榛名山麓の噴火埋没遺跡。右手のパワーを喪失した無量が発掘した千両箱から事件が始まる。群馬県の噴火遺跡では浅間山麓鬼押出しが有名ですが榛名山も過去は活発に噴火し、今でも伊香保温泉の恵みをもたらしている。周辺で出土した甲冑を纏った武人の遺体はあまりにも有名。避難の時間も無かっただろうが、ノブレス・オブリージュかなとも思う。さて、無量のみならず、JKの動きも不穏さを増し降旗と忍の無量争奪も活発になるし、萌絵も武道に専念すべきか逡巡するなど人間関係も動くなか上巻終了。さあ次巻へ進もう。
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