多種多様で面白い
2023/12/08 14:19
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投稿者:ハル - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人ひとり多種多様な仕事の考え方、生き方があり面白いですね。
深く考えたり頭を使うものでなく、見開き1頁ですぐ読めるので、待ち時間などの隙間時間に読んでます。
挿絵イラストもほのぼのします。
買って良かった! 読んで良かった!
2022/12/19 16:02
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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
難しい内容ではない。いろんな生き方いろんな仕事をしてきた人を、柔らかく書いている。柔らかいのだけど、一人ひとりに「なるほどなぁ」と思いを寄せたくなる不思議な温かい本。
知らなかった仕事の内容
2024/08/16 03:14
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な仕事の従事者の仕事の内容と本音もわかって、その仕事の「本当のところ「を少しだけ、理解できた気がします。今、中学生のトライアルウィークと言って、希望する職業の体験ができますが、彼らに読んでほしいです
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投稿者:ももじろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても読みやすいし、肩の力を抜いてそれこそ、タイトル通り「フムフム」と読める。
ツラツラと読み進めて、急に?ってなる時がある。
色々な職業人の話を色々な人が色々な解釈で読めるんだなぁ。
知らない職業もあったりして、なんだかお得感。楽しめました。
それから、著者が描いた絵がとっても可愛くてユーモラスで、ほんとうに「ほっこりタイム」になりました。
「フムフム」をありがとうございます。
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんな種類の仕事の話が読むことができえ面白いです。普段なかなか聞くことができないので、興味深いです。
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投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんな人たちがいて、見過ごしてしまいそうなことも拾っているので感性がすごいなと思いました。おもしろかった。
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私としては、読んでいる最中の気持ちはふむふむよりもハッ!というような、過去の自分の経験との繋がりを感じたときの感情が近かった。それにしても、こんなに多くの人の、会話を一言一句かけているのはなんでなんだろう。どのページにもいかにも名言的な一文だけじゃなくて、そこに至る過程や文脈、その人の顔までこと細やかに描かれている……私も普段何かと発見することが多いので、日記がわりに達人観察日記でも書いてみるとしようか。
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辞書編集の飯間浩明さんが小学生向け新聞でコンビを組んで連載しているのを皮切りに、このごろあちこちでみかける気になるイラストレーターによる、自身が出会ったさまざまな職業や専門家の様子の観察記。隙間読書向き。
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88+12(文庫版増補)、計100の達人コレクション。数多の仕事の専門家・達人へ取材し、その極意や人物像、魅力的な話を記した一冊です・・・が、思いの外ゆるくて楽しい本でした。
「なるほど〜」「えーっ」「そこですか」等、こんな仕事もあったかと思ったり、そんな視点(仕事人・著者両方)もあったかと気付かされたりしました。タイトル通りに、フムフムで満ちていました。
また、見開き2ページで一人の達人観察が完結するのと、時に達人を代弁し真実を語るかのように、著者のイラストレーターとしての本領を発揮しており、とても気軽に読み進められます。
言葉×イラストの世界が、それぞれの達人と間接的に引き合わせてくれ、その達人の光をいただくことで、きっと前向きな気持ちになれます。
隙間時間にもピッタリな本で、多くの人に読んでほしいと一冊です。
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戦争とバスタオルを読んでイラストを見て、肩の力抜けてる風ですごい自我ある人やなあと感動した。
勝手に好きな(行ったことない(^_^;)本屋さんが解説を書いている、なんと、文庫の新刊なのね。金井さんあっぱれすごい尊敬する。ということで、満を辞して読ませていただく。面白い人いるのね、と思うわけですが、実はそうではなく、人の面白さを見つけることができる、人の凄さを素直に受け止められる金井真紀さんのフムフム力なのだ。金井さんはおっしゃる通り自分の持ち場を温かい電球のような包容感で照らしているから、自分の持ち場を照らしている素敵な人に出会えてその素敵さを照らすことができるのだ。
インタビューを短く刻んだ文章はさることながら、イラストに現れイラストに添えられたギャグとユーモアがまた、声出して笑う面白さ。ふと気づいたらこのひとときに、88人もの人と出会ったのか。お、100人か!!
そして最後の文庫版後書きのパンチが効いて涙出る展開。この人の熱さ、ここよ!!
大事なことだから書いとく。
どんな人にもすごいところがある、ただ、すごさには、わかりやすいすごさとわかりにくいすごさがある。
....わかりやすいすごさももちろんすごい、だけど、一見わかりにくいすごさをもっている人が、この世界をとてもいい世界にしていると私は思います。
いや、これ、世界の定義だわ。くつがえす真実。
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海女
石工
インタビュアー
ヴィオラ奏者
牛飼い
占い師
映画の背景画家
映画評論家
映画プロデューサー
オリンピック選手
お笑い芸人
音声
絵画修復師
キャディー
グルメライター
左官
社長秘書
出版社の社長
スーツアクター
スタントマン
体操選手
丹波鶴の飼育員
津軽三味線奏者
パティシエ
ピアノ調律師
障害者ヘルパー
料理カメラマン
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ものすごく珍しく前知識ゼロで本屋さんでぽいっと手に取って買った本。
内容も普段読むものとは全然違くてふわふわ軽くてでも読んで知ってちょっと得した気持ちになるようなほほうがたくさんあって面白かった。
作者さんはどういうお仕事をしている人なの。なんでこんなに多種多様な人たちと会ってみんなと友好的にお話ができているの。そう思って読み進めていたらあとがきに答え合わせがありました。なるほどなるほど。
不思議で癒される本でした。
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インタビューのエッセンス。なんだかすごい視点で切り取られている。いろんな職業があるなぁ。そして、みんなスペシャリスト。
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恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館の売店で出会った本。直前に会ってた人に仕事において相手を知ることの大切さを学んだ後だったからまさにどんぴしゃなタイミングで読みたい気持ちになった。文庫版の紙質もザラっとしていてめくりたくなる。あとがきで中学生に勧めたい本として紹介されていたけどたしかに、言葉選びとか重すぎずにちょうど良いかもなと。私も今の仕事じゃなかったらインタビュアーもありだなと思い始めた。
読了:102/100
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たくさんの職業が素敵な言葉で描かれている。
どの職業も『あー。なんだかいいな』と思う。
『なんだか』の部分をうまく言葉にできないのが残念だけれど…