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ようこそ！たんぽぽ書店へ ３ なくなった日記 みんなのレビュー
- 市宮 早記 （著）, ななミツ （イラスト）
- 税込価格：748円（6pt）
- 出版社：ポプラ社
- 発売日：2022/06/15
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新書
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紙の本
『ようこそ！ たんぽぽ書店へ ３ なくなった日記』
2022/07/01 21:13
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投稿者：百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
祖母の営むたんぽぽ書店で父と３人で暮らす中学１年生の芝原梨久(りく)
隣家に越してきたふたごのイケメン男子 由樹、亜樹とかかわるようになって一歩前に踏み出すことができ、夏休みをむかえる
友だちに頼まれて亜樹を誘って夏祭りに出かけた梨久
会場でクラスの友だちといる由樹を見かけて複雑な気持ちになり、由樹も亜樹といる梨久を見てショックを受ける
「……こんなにきついの、初めてだ」
いっぽう亜樹は、亡くなった母の日記に残された言葉にこだわっていて、梨久はなんとかしてあげたいと動き出すが……
「なんでおまえは──っ、おまえには関係ないだろ！ 首つっこんでくんじゃねえよ！」
揺れ動く３人の心の結末は
《ふたご男子と梨久のやさしい物語》──帯のコピー
『噂のあいつは家庭科部！』の市宮早記による“胸キュンが最高潮”のシリーズ第３作、2022年６月刊
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