紙の本
鳥・猫・海
2022/08/24 15:27
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気のつぐみんが出てくると本当に和む(笑)
暴風雪に耐え、気絶スズメを保護、熊の足跡を追い、キツネとタヌキを観察、カラスから牛脂を守ろうと奮闘し…そして猫たちのオシッコとも戦う。
ほんと、日常が事件だらけ!
巻頭カラーページ
浜辺に打ち上げられたシーガラスやその陶器バージョンとか素敵…だけど、作者はもうそういうものを拾う事はない。
それはきっとあの津波で海に入ったもの。
元々誰かが使っていたもので、海に引きずり込まれたものだから。
あの大災害の傷痕が癒えるにはまだ時間がかかるのですね…
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30巻でました!
庭の鳥に餌をやって30巻!
おかげで、鳥を見たら見るようになったよ。
福山は野鳥が豊かだ
2022/09/21 更新
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いつの間にか三十巻!みんななにげに野生の鳥が気になるのね♪~(´ε` )雪道の獣と年寄りの行動が同じなのは同じ動物だからね。
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「とりぱん(30)」とりのなん子著、 講談社、2022.08.23
130p ¥836 C9979 (2023.08.02読了)(2023.07.26借入)
2021年の末から2022年の初夏ぐらいまでのお話です。
T松の池にコブハクチョウが来た話もありました。
【目次】
第801羽~第830羽
☆関連図書(既読)
「とりぱん(21)」とりのなん子著、講談社、2017.05.23
「とりぱん(22)」とりのなん子著、講談社、2017.11.22
「とりぱん(23)」とりのなん子著、講談社、2018.07.23
「とりぱん(24)」とりのなん子著、 講談社、2018.12.21
「とりぱん(25)」とりのなん子著、講談社、2019.07.23
「とりぱん(26)」とりのなん子著、 講談社、2020.03.23
「とりぱん(27)」とりのなん子著、 講談社、2020.10.23
「とりぱん(28)」とりのなん子著、 講談社、2021.05.21
「とりぱん(29)」とりのなん子著、 講談社、2021.12.23
「とりぱん大図鑑」とりのなん子著、講談社、2011.06.23
(アマゾンより)
秋の味覚を求めて山の産直に向かえばクマの痕跡(フン)を見つけたり、牧草地に降り立ったカラスの大群に出会ったり。そして、雪の季節がやってくれば、とりのなん子式”新”牛脂アミがついにお披露目。賢いカラスとの知恵比べに、果たして勝利することができるのか!? キツネやタヌキも現われて、とりの宅の庭は見る者を飽きさせず! 氷点下が当たり前の北国の冬に、たくましく生きる生き物たちの姿をお届けします。
季節はいつもと同じようにめぐるのに、今回も新たな発見が盛りだくさん。どこから読んでも楽しめる、北東北ベッドタウン・生き物満載エッセイ漫画、’21年秋~’22年春編を収録!