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紙の本

武蔵 残日の剣

2024/01/07 10:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮本武蔵の中年・晩年・最期が描かれていて大変興味深く拝読いたしました。
島原の乱から、熊本入り、そして藩主である細川忠利から客分として扱われ、忠利やその後の藩主である光尚との親交からこの地に骨を埋める覚悟を決めます。
城下では藩主をはじめ沢山の門弟に剣の手ほどきを行い、二天一流の名声は増すばかりでありました。
もとは忠利も柳生新陰流を取り入れていたことで、柳生十兵衛が武蔵に刺客を放ったりする。
また藩主と八代の三斎との関係性の心配事も取り上げられています。
屋敷の手伝いの清や弟子との関係も面白く描かれています。
晩年、霊巌洞に籠り「五輪書」を書き上げた精神力には恐れいりました。

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