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素晴らしい本でした。
希林、也哉子母子の感性の豊かさ軽やかさが伝わって来ました。
多くのことを学びました。
ダイバダッタ。御し難き人から学んで生きる。難の多い人生は、ありがたい。
誰かと自分を比べるような、はしたないことはダメ。とても大切な教え。
子育で、大事にしたのは食べることだけと言い切れる希林さんの潔さ。
生き続けなきゃもったいない。その通り。
也哉子さんが対談した方々も、難の多い人生を歩まれたぶん、とても深くて、豊かで、魅力的でした。
キャンベルさんによって、井上陽水さんの凄さを改めて思い知らせれました。
「海へ来なさい」何度も聴きました。
若いのに死ぬなんてもったいない。それをしっかり伝えていきたい。いつかは死ぬのだから、それまで楽しみ尽くしたいものだ。
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文章が好き
作品全体の雰囲気が好き
内容結末に納得がいった ◯
また読みたい ◯
その他 ◯
こどもを育てる母として読みました。
不登校問題・9月1日・生きづらさ。
けして他人事ではないこれらのことに自分のこどもが直面したとき、親が不安にならないように、今からアンテナを伸ばしていたいと思う。
読んでいて気がついたのが、私も実は隠れ不登校だった、ということ。
みんな口に出さないけど、誰しもがそうなのかしら。
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この本に関しては星の数は意味をなしません
樹木希林さんの想いを内田也哉子さんが語ることで本となり自分の記憶となった
ここで知った/読んだことをまたいつか誰かに話し、それがまた別の誰かに…
Apple TV+でセレーナ・ゴメスのドキュメンタリーを見たがどうしても苦しんでいるセレーナの気持ちにしっかり寄り添っているとは思えない人物もいて、見ていて辛いわムカつくわでキツかった
他人が道を示してあげることはもちろん大切だしありがたいのは理解しているが気持ちが壊れてしまう道だとしたら、休んでもらったり、待ったり、寄り添うことで違う道を見つけられるかもしれないし、どちらが正解かなんて、ある意味最後の最後にならないとわからないのかもしれない
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インタビュー形式の本。
新学期が始まる、9月1日は大勢の子どもたちが自殺をしてしまう日。
人はいつか死ぬんじゃなくて、いつでも死ぬ
難の多い人生は有難い
不登校についての話
いろんな知らなかったことを教えてくれた本。
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9月1日という日にたくさんの子どもたちが自殺してしまうということを知りませんでした。
樹木希林さんが遺した言葉。
内田也哉子さんが対話しその言葉たちがまとめられた作品。
一人でも多くの人に読んでほしいと思いました。