紙の本
イライラは
2023/06/21 21:00
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
イライラははじめは小さいのに、いつの間にかどんどん大きくなってしまいますね。
何もかもがが気に食わないし、誰もかれもが腹立たしくなってしまうんですよね。
毎日穏やかに生きていきたい。
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7歳10ヶ月の娘に読み聞かせ
ちょうど揉めごとがおきて
イライラしながら
読んでしまった笑
上を向くこと
ウキウキのかぜをみつけること
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はじめは小さな風だったイライラはしだいに大きな嵐になっていって・・・どうしたらこんなことにならなくて済むのかなあ
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“イライラのあらし”がきたら どうしたらいいの!?
感情と向き合う絵本。イライラしていてもちっとも嬉しいことはないですよね。
エドもつかれ、おなかもぺこぺこに。だんだんつらくなってきます。
「イライラあらし」が「ウキウキのかぜ」にかわるといいですね。
最後に問いかけます。
もしも また イライラに まきこまれて、 ザッザッザとはきたくなったら?
「またやっちゃう?」「それともやめる?」
アンガーマネジメントがより求められる時代。
「怒りで人を傷つけない、自分を傷つけない。」子どもも大人も高齢者も誰だって、
イライラしても誰も幸せになれないと分かっているのだけれど。
エドの行動はみんなが思ったり、感じることですね。
つい。
本文の
はじまりは「ちょっとしたこと」「おおきなあらし」「おさまりません」「おおごとに」「かおをあげれば、きづいたはずです。まわりには、ウキウキするようなものがあることに」「なにかかわらなきゃ」
「とつぜん、すべてがちかってみえました せかいがあかるくなりました」
の言葉から、何か気づきが得られると、やさしい気持ちとウキウキの風が増えることでしょう。
子どもに読み聞かせしてる大人もはっとする絵本かもしれませんね。
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イライラを葉っぱであらわし、せっせと掃くという面白い発想
28回日本絵本賞最終候補
2023絵本50
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4'30"
イライラが膨れ上がりすぎて、ちょっと後悔する話。
話の展開が哲学っぽく考えさせられる。
高学年以上。
可愛らしい絵だが、モヤモヤした気持ちをよくとらえている。