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【週刊文春人気エッセイ、1234回目に到達!】コロナ禍の前も今も、変わり映えのしないツチヤ教授の悠々自粛の日々。この諦念をベースにした前向きさを、若者たちよ、学びたまえ。
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本のタイトルからして身も蓋もない、あるいは煙に巻いたものとなっているこの本。
頻繁に登場する土屋先生の奥方は、かなり話を盛っているのだと思うが、そんな猛妻がいるのかと思ってしまう描写だった。
でも、読み進めていくうちに、土屋先生の奥方はかなりの才女で、先生はその掌の上で踊らされているだけだと確信するに至った。
今回、この本で教訓を得たのは、「面白いと思う本から読まないと後悔する」という先生の警告だった。
歳を取ると記憶力と理解力、集中力、根気、熱意がなくなり、読書が難しくなるというのだ。それは非常にまずい。老後の楽しみに取っておこうなどと考えずにどんどん読まなければ。
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タイトルがユニークさに釣られて読みました。
とにかく個性的でブラックユーモア的な毒気があってびっくり。 無茶苦茶な事を書かれているようで結構的を得ていると思え、笑えたりします。人気コラムであるのも頷けます。
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土屋賢二さん、1944年生まれ、ちょっと先輩です。歩行中、後ろから「チリン」という自転車のベルの音がしただけで心臓が止まりかけるそうですw。「長生きは老化のもと」、2022.11発行。週刊文春「ツチヤの口車」というコラムをまとめたもの。①本のタイトルは重要だ。タイトルにつられて買うこともある。②この本を買わないで後悔するより、買って後悔する方がいいw。
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面白いのだけど、本でまとめて読むとだいぶお腹いっぱいになるので、文春に載っているのを時々読むくらいでいいかも。
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面白い本。自分の生き方、そんなに意地を張らなくてもいいんじゃないか。流れるままに、そして冒険をしようとするときは、成果を求めるのではなく、実験的に自分の仮説を検証するイメージを持つ。、好きな本