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街の牧師 祈りといのち みんなのレビュー

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (4件)
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紙の本

『街の牧師 祈りといのち』

2023/03/04 20:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

《本気で救いを必要とする人びとと対話を重ねてきた牧師が語る、人と神との出遭いなおしの物語。》──カバー袖の紹介文

著者は日本基督教団王子北教会牧師

職場でトラブルを起こし、精神科病院の閉鎖病棟に入院した経緯が書かれた『牧師、閉鎖病棟に入る。』(実業之日本社/2021年)に続く魂のエッセイ、2022年11月刊

前著が“崩壊”の書とすれば、本書は“再建”の書

回復を模索する著者が出遭ったやはり傷ついた人たちとの交わりを、ことばを絞り出すように書き綴る

晶文社のエッセイはなかなかに読みごたえがある

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紙の本

一人の牧師が語る祈りの物語

2023/02/23 22:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Toshi - この投稿者のレビュー一覧を見る

作家の御田寺圭さんが以前から紹介されていた牧師の沼田和也さんの新刊。

著者の沼田さんが自身のこれまでの過酷な生い立ちと、様々な事情を抱えた人々との出逢いを通して、自身が信仰するキリスト教への希望と率直な疑問を述べた内容となっている。

宗教の話となると、最近は全体としてはごく一部のカルト宗教の影響によって、何ら問題のない信仰を持っている著名人までいわれのない誹謗中傷を受けている。

けれども冒頭での著者の見解にもある通り、僕自身も以前から、個人主義や民主主義を信仰し、音楽ライブやアイドルの握手会に駆けつけ、YouTuberやVtuberにスーパーチャットを投げている現代人の姿は十分宗教的であると考えていた。

したがって、信仰を持たないからといって、現代人に伝統宗教やそれらに救いを求めて穏やかに過ごす人々を中傷する権利など無いに等しい。

それにこの本でも述べられている、個人の善意に頼り切ったシステムは、必ず共感や支持を得られる弱者とそうでない弱者を生み出し、格差は再生産されるという「かわいそう」ランキングの問題への解決などは、政府や現代人が伝統宗教から取り入れられる要素が沢山あると思う。

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2022/11/12 20:11

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2023/01/12 14:12

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2023/03/04 16:51

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2024/01/31 18:55

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