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問題も目標も、なんでも小さく分けてみることで、対象を絞り込むこと、検討の幅を広げることができる。漠然と悩んでる時に役立ちそう。
135冊目読了。
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何事も細かく分けて考えていくといいということがわかった。
わかったけど、実践できるかな。
私の業務でどうやったらいいのかまでそれを落とし込めてないと思う。
でも、いつどこで誰が何をという視点を持ち、小分けしてみよう。
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本質を深掘ること、解像度を上げること、具体化することなど、ビジネスやプロジェクトを成功に導くために、とても大事な思考法。売り上げを上げること、チームを一つにすることなど、大きな目標であればあるほど、小さく分けて考えることから始めるべきということ。これは今後の授業等でも使える知識でとても役にたった。
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何事も小さく分けて考えることで、物事の解像度を上げ、取り組むべき重要な課題とそうでない課題の区別ができるようになる。
①【分解思考のコツ】ただ漠然と解決策を考えるのではなく、分解思考で小さく考えて、解決策を探る。
・掛け算で考える(例.売上=客数×単価)
・フラットに考える=自分の気持ちは分ける
(サンクコストや忖度に囚われない)
・最初は細かく分けすぎてもダメ
(上位概念と下位概念の両面から考える)
(小さく分けすぎると、仮に解決しても効果小)
・分解の要素が思いつかない時は、反対をとる
(例.都会⇄田舎、数字⇄感情)
②【分解思考の実践】分解思考のフローチャートを身につける
1.漠然とした問題や目標がある
2.分解思考を使い具体的な目標を定める
(例.◯◯を◯◯%まで引き上げる)
3.2を実行する意義があるかを再確認する
4.必要な資源や条件を具体化する
5.期間で区切り、いつまでに何をする必要が
あるかでチェックポイントを定める
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細かく分けることを少しだけ具体的に書いている。どちらかというと営業向き。2年に1回くらい読み直してもいいかも。
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漠然とした問題を解決するには、その問題を「小さく分けて考える」こと、すなわち「分解思考」が大事という内容の本。
ただ残念なことに、売上や顧客、マーケティングなど、ビジネスの場面でのアドバイスにほぼ特化した内容であり、一般的な場面で生かすという視点は組み込まれていない。
そういう意味から、自分の今の状況に役立つ本ではなかった。
かろうじて、頭に残しておきたいと思ったのが、会議をする時の議題が漠然として、議論がバラバラで収束不可能になる前に、議論すべきポイントや視点を分解してホワイトボードに書き出しておくこと。こうすることで、ポイントが可視化でき、議論の脱線を防ぐことができる。
また、はじめから正確な答を出そうとせず、「たとえば?」という問いかけで議論を分解し、確からしい答を探っていくクセをつけるという示唆も印象に残った。
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とても読みやすいのでサクッと読める。
分解するとは、具体的にすること。
具体的であれば、行動できる。
目標が曖昧だと行動できないのは、具体的に何をすればいいかわからないから。
長期目標も、期間を分解して目標を立てると行動できる
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モヤモヤっとした漠然とある悩みという得体の知れない形ないものを、カタチにして小分けに、じっくり見てみること。解決できることと、解決できないことの区分け。悩む必要があること、悩んでも仕方ない事ことの区分け。悩みを見て見ないふりするんじゃなくって、大雑把に扱わずに、丁寧に悩みをぶり返さないように向き合うためのHow To本。
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勉強になった。タイトルの通りで内容も小さく分けて書かれており分かりやすい。今後の人生で私は役立つものとなった。
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仕事でミスを解消したくて読んだ一冊。読めば何かが変わる一冊ではないけど、何か変えたい時にどう変えればいいのか考えるためのティップスが纏められてる一冊だなと感じた!
流し読みしていくというよりはじっくり考えたり、紙に書き出したりしながら進めていくとこの本の価値が最大化されるのかなーなんて思ったのでまた何か課題にぶつかったり、変化を求める時等に読みたい一冊。
個人的に、最後のあとがきに書かれていた菅原さんがこの本を書いた目的が素敵だなあと思った!
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マーケティングの仕事をしていない者には初めはピンと来なかった。
ただ、読んでいるうちに細かく分けて考えていくや反対ではどうなのか?って考えるクセをつけると他人の意見も納得しやすくなるのでは?と思った。
こうなりたいっていう理想の人を挙げて行って
その人の何を理想としているのかって言うのをやってみようと思う。これは、プライベートの事でも出来て自分と向き合うことが出来そう。