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図書館に関わる様々な人のインタビュー集。
様々な関わり方があり、様々な人が関わることで図書館が成り立っていることが知れる。図書館と関わるといっても司書とは限らないのですよね。様々な関わり方があり、様々な人が関わることで図書館が成り立っていることも知れます。
知らなかった図書館の役割も知れ、図書館の魅力や価値や面白さが強く感じられる。
さあ図書館に行こう。
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図書館を更新する人々の記事を収録した本。ポジティブな言葉が多く図書館の明るい未来を展望できます(巻末にもAIテキストマイニングで紹介)。図書館の新たな役割として本以外の媒体から生まれてくる知識の集約も今後望まれるのだなと痛感しました。司書だけでなく図書館好きにもおすすめ。
巻末にあった頻出語句がけっこう面白い。本全体を読むとその本の傾向は分かりますがデータで可視化されるとありがたいです。
この本を読んで司書の方々が多様なバックグラウンドを持つのだなと思いました。一つの道だけでなく様々な道を知る方だからこそ図書館を新しくする推進力があるのだと考えます。
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ギブアップ。
自分、不器用なんで、うまく言えませんが、
図書館は大好き。図書館を守ってくれてありがとうございます。
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図書館って、「非営利だろうから別に図書の知識等の通常業務以外の意欲が無くても問題無い」みたいな先入観があったので、いつも勝手に「私が司書なら100個は改善提案するのに!!」って思ってた。
この司書名鑑はそういう人を集めたのか全国の司書さんがそういう人だらけなのかはわからないけど、結構アクティブに活動されてて驚きがあった。
やっぱでも私が利用させてもらってる4つの管轄の違う図書館では惰性でやってるから私を雇って改革起こさせてください!
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自身の知っている地域の図書館の運営に携わっていた人もいることがわかり、
そして、何より、図書館を愛していて、唯一無二の存在にしたい!という思いが詰まったインタビュー集だな、と。