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児童書作家の思いつき 子どもと子どもの本のためのヒント集 みんなのレビュー
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紙の本
『児童書作家の思いつき』
2023/02/04 19:10
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ミルキー杉山」シリーズで人気の児童書作家で全国をまわり「ものがたりライブ」(おはなし会)を続けている著者が、2019年夏から毎朝ひとつずつTwitterで子ども世界について発信してきたツイートから140本を厳選
内容はストーリーテラーとしての体験、保父時代やおもちゃ作家時代の思い出、その日の思いつきなど多岐にわたる
・子どもの読書の基本は雑読乱読だ。
・絵で見えているものを文でも重ねて言ったらもたつく。
・校長先生はさも当然という顔で「図書館は学校の心臓ですから」とさらっと言った。
・遊びを知らない先生についた子は気の毒だ。
・読書の効用の一つはまちがいなく、いい暇つぶしだということだ。
140字に埋め込まれたサビの利いたひとことにうならされる
〈全体として「子どもと子どもの本や文化のためのヒント集」のようなものを意識した。〉──「はじめに」より
杉山亮のツイートを1冊に──仮説社はいいところに目をつけた
2022年11月刊、初版1500部とのこと
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