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色とりどりのぼくのつめ みんなのレビュー
- アリシア・アコスタ (文), ルイス・アマヴィスカ (文), ガスティ (絵), 石井 睦美 (訳)
- 税込価格:1,650円(15pt)
- 出版社:光村教育図書
- 発売日:2022/12/23
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絵本
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紙の本
『色とりどりのぼくのつめ』
2023/05/05 20:18
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぼくは マニキュアに むちゅう。
げんきな色を ぬるのが すきなんだ。
ぼくと おなじくらい げんきな色をね。
てんきのいい ある日、ぼくは つめを まっ赤にぬって、学校に いった。
そしたら、男の子が ふたり よってきて、はやしたてた。
「つめなんか ぬっちゃって。女の子が するものだぞ」
「おまえって 女の子! やーい、女の子!」
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マニキュアをぬるのが好きな男の子
男の子をからかうまわりの子
かなしい気持ちをパパとママに話すと
パパは……
ジェンダーレス社会への道しるべとして家庭に学級に学校図書館にそなえておきたい一冊、2022年12月刊
原題は“!Vivan las unas de colores! ”
2018年刊、スペインの絵本を石井睦美の訳で
同じ石井睦美訳・光村教育図書刊の『せかいでさいしょにズボンをはいた女の子』もおすすめ
それにしてジェンダーをテーマにした海外絵本に登場するおとなたちのなんと魅力的なこと
※奥付の原題に“de”がぬけている
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