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第三弾。
お茶目でかつ有能(失礼?)な神様が、大好き。
そして、仕事だけでなく自分たちのプライベートも、人生を一歩一歩進んでいく定食屋兄妹どちらも愛おしい。
大事な、今はもう会えない人の暖かい想いを食事にして体に取り込んで、糧にして生き続けるそれぞれの未来を応援したくなる。
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軽く読めて、ほろりと泣ける作風は変わらず。今回は若くして亡くなった話が多くて、ちょっと辛い。まあ実話では無いからそこまで察しなくてもいいんだけどね。
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シリーズ3作目。
どのお話も大切な人への愛が溢れた、優しい温かいお話。
ぶりしゃぶの回がすごく印象的。のり弁の回もよかった。
こういうお店、素敵だな。
そして今回は、てしをや存続の危機が!
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②を読み終えて、③と④をいっしょに買ってきた。話の流れを水戸黄門に喩えていたが、入り方が異なる皿があり、流れがわかるまでにもやっと読み進めることがあった。大きな流れの中で、店の存続が話題になり興味を持ちはじめると、読むスピードが速まり、読破を迎えた。兄弟の性格の違いが流れを右へ左へと曲げていくところ、④を楽しみに表紙をめくりました。