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がろん、がろん、がろがろがろ…
2023/08/30 22:25
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投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
神様はやはり優しいね、と改めて思う第3巻。
2皿目のり弁の話に泣かされました。
父親が余計なことを言わなければ宗介はおばさんの弁当を食べ続け、休みはおばさんの手料理を食べ、栄養が取れ、貧血にならなかったかもしれない。
宗介の父親と哲史達の祖父は、黙って見守る懐の深さを持って欲しい。
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まさかまさかの閉店?!
中学生ののり弁や秋刀魚、メンチカツ等色々あったけど、衝撃的な閉店疑惑
しかもお兄ちゃん知らなかった!!
って言っても閉店しません!!一周年記念宴会をおじいちゃんに見せ付けてやる!!って話しだっただけで一安心
無事閉店はしないで二人でお店を続けて行くし、常連さんも今まで通り通ってくれるし一安心だよね~
それだけ愛されてる「てしをや」素敵だわ
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面白かった。今回も、軽いフュージョン(笑)に、重い思い。哲史がなんやうまいこと死者と生者をつないでまとめる。が、今回は佐賀の祖父が出てくるので、生者との対話もあって興味深い。そんなに泣きはしないが、いい話。とはいえ、逆順に亡くなった話というのは、ほんとうに悲しいので、やっぱり残された人の悲しみが癒される、というのは良い話だと感じる。
肉じゃがか、カレーか
のり弁
ぶりしゃぶ
焼き秋刀魚
あの日の粕漬け
のり弁食べたい!!!
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3巻はunlimited対象外で"一皿目"を試し読みしたら続きが気になって仕方なくなり即最寄りの書店へ!本作も温かな料理を挟んで交わされる想いは優しさが至る所に散りばめられていて心に沁みた。神様格好良かったな〜。ほっこり系、グルメ好きさんにおすすめ。
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3巻目!泣ける~~
おじいちゃんのところ泣いた~~
電車の中で読むの危険!垂れ流して読んでたw
個人的にはもう少し恋愛のお話と神様との絡みが欲しかったかなー
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デトックスじゃないですが御涙頂戴を期待して読んでしまったので、1,2巻よりはそんなに感動しませんでした。(この3巻を刊行するまでに間があったみたいなのでそれも原因?)
最終話のようなキリのいい終わり方でしたが、まだもっといろんな魂と遺された人たちの話を聞きたいな、と思いました。もし4巻が出るなら読みます。
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読みやすいので、一気に読んでしまった。
定食屋を続けると決めた哲史とこれから先の話。
最後には神様に頼らずに自分で歩きだして、これからも「てしをや」は続いていくのだろうということが見えた。
好きな感じの終わり方でした。
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今回もあたたかいストーリーだった。自分が想ってる事、他者が想ってる事。
日頃から伝えて合えたらいいけど、実際は難しい。
自分の事を優先してしまうから、相手に優しくできなかったり、想い違いが起きたり。
そんな想いを食を通して届けるストーリーが優しい気持ちにしてくれました。
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第3巻は、哲史の休職期間が終わろうとする頃です。復職か?「てしをや」継続か? そこに佐賀から母方のじいちゃん上京で大波乱! 最終話は、神様の縒り合わせ魂抜きで、初めて生きてる人間どうし、自分の思いを伝えられました。
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すでに3作目。
物語の中では1年が過ぎています。
このパターンでいけば永遠に続きそう。笑
気軽に読めてほっこりしたいときに最適ですね。
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兄妹で「てしおや」を継いだ2人におじいちゃんが会いに来て定食屋を辞めて正社員にと迫ります。今回の話の中で小さな甥とお弁当屋の叔母さんののり弁の話が癒されました。続編を期待してます。
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続編嬉しい。そして面白い。
不器用で素直に悲しむこともできないじーちゃんとかほんと涙腺ゆるむから。
結局いやなやつが全然出てこないのもいい。あーこころがあったまった。
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オーディブルで聴いたが、安定した語り口が聴きやすい。3冊目で展開はパターン化しつつあるが、憑依する魂はバラエティに富んでいた。
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神様が酒好きで、哲史の相談になんだかんだ言いながらのってくれるところや、いろいろな人間模様がみれてとてもよかった。
今回はてしおやを継いで1年になるタイミングでじいちゃんがでてきてハラハラさせられたけどみんないい人ばかりですね。
予期せず亡くなった人が憑依と言う形でも想い人の所にきてくれるとうれしいですね。
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23/11/14〜11/16
audible
お弁当の話よかった
ゆっくり噛み締めて質問の答えをくれるのかわいいな
でも小さな子が死んでしまう話は辛い
死者の悩みを聞くシリーズなので、毎回遺していく人遺された人の辛さを読むことになるのが、ちょっとしんどく感じた
そういう意味では最後の話は生きているおじいちゃんとのやりとりなのでよかった