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投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
「突き抜ける」のは無理。モバイル事業で企業の倒産まで噂されている代表者が何をほざいているのか。三木谷さん、あんたの先を見る目の無さが、子供の教育、更には日本の将来に禍根を残す結果になった責任を取れよ。
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とても興味深かった。僕も自分達や周りの人たちの幸福などについての方向性などを考るだけ、すごく近い人にだけでなくちゃんと対外的に表現すること、そしてもっともっと色々なKPI に情熱を持って接しようと思った。
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楽天の起業から25年間の軌跡を書いた一冊。
楽天のサービスを利用している人なら、楽しく読めると思う。
6人で起業して、25年で日本を代表する企業となった楽天の成長と苦労が書かれていて、読んでいて胸が熱くなる本でした。
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楽天関連の本はほぼ全部読んできたけど、
これまで知らなかったことリアルがたくさん描かれていた
新卒で入社して、仕事の意義、インターネットの面白さ、ベンチャーの醍醐味を教えてもらった会社
楽天という会社、三木谷さんという実業家がより好きになった一冊
・世の中を良くしようという大義名分
・即断即決の行動
・本質を貫いた強い意思
楽天の成長のエッセンスが詰まっていて、改めて勉強になった
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p074 2003 旅の窓口 買収 323億円 当時売上高100億 300億借金
p075 数カ月後DLJディレクトSFG証券 買収 翌年プロ野球に参入
p114 8割の賛成より1割の熱狂
p120 楽天スマートペイ スマホのイヤホンジャックに小さな端末をつけるとクレジットカードリーダとなる
p122 2019 楽天 キャッシュレススタジアム
p125 インド第3の都市ベンガルール 楽天インドのオフィス 6000人のエンジニア
p126 社内公用語を英語 2010
p163 三木谷が求めていたのは、大規模な自社発行カード メガバンクから紹介された国内信販を買収 倒産寸前だった
p171 800億円を損切り
p186 FCバルセロナ 4年間257億円でユニフォームの胸に楽天
ヨーロッパでの動画配信 Rakuten TV
p187 2003 三木谷個人 ビッセル神戸 運営バックアップ 2015 経営権が三木谷個人から楽天へ
2018/5/24 イニエスタとヴィッセル神戸の契約 プライベートジェットですぐ自宅へ 中国との契約があった
p194 NBA ゴールデンステート・ウォリアーズのユニフォームパートナー契約
p199 光免疫療法
p211 貞観政要 3つの鏡 1つ目の鏡 過去に起きたことは未来においても起こるという歴史の鏡 2つ目の鏡 他者から見た自分を映し出す人の鏡 3つ目は自分で我が身をみる銅の鏡(悲しい表情をせず、笑顔をみせる)
ビジネスでは4つ目の鏡がある 世界の鏡 (他の国で起きいることは日本でもおこる)
p217 世界のジョーク 国際会議において有能な議長とは、インド人を黙らせ、日本人を喋らせるものである
インドの新興企業 リライアンスジオ
タレック
エンドツーエンドの完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワーク
p226 アメリカのアルティオスター
p233 タレックと三木谷には、国内での完全仮想化実現だけでなく、その先のビジョンがすでにあった。この技術を自分たちだけで使うのではなく、世界に輸出していくことだ
p244 基地局建設の遅れ エース400人をだす
p256 インド工科大学から新卒が150人
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こういう現在進行形伝記は話半分に捉えないとですがそれにしてもすごい。稀代の経営者であり会社ですね。応援したい。一方、ありえないですが仮にポジションオファー貰っても断るのがお互いのためだとも思いました
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名著だった。
個人的に、楽天という企業はとても好きであり、影響を受けた企業でもあるだけに、非常に面白かった。
創業から25年間の歴史を、各経営陣とのエピソード形式で色濃く描かれていて、全く飽きることなく読み進められる。
Kindleで読んでて、ほぼ全ページにマーカー引くレベルだった。
河野さんとの楽天市場のモバイル経由のマーケット予測の話、
月額5万円から従量課金にする際の対店舗の対応、
2004年に楽天市場の流通総額の伸びが鈍化してきた際、三木谷さん自ら営業部長をやると言い出した時の話、
物流事業参入時の話、
送料無料開始時の話、
楽天スーパーSALEの誕生秘話、
文化の徹底(聖域はない)、
元トヨタの武田さんとのエピソード(海外留学から転職、オペレーション構築
元ヤフーの有馬さんとの縁、
などなど、面白ポイント多すぎた。
確実にまた時間を空けて読む。
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楽天のストーリーがわかりやすく描かれています。
使命を持ち、そこに共感してもらえる仲間を見つけていく。
そういった高い志を持つことが大切だと改めて思わされる一冊でした!
やはり夢は大きく持ちたい。
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ややお手盛り感はあるも、楽天の成長過程で直面した問題をどう乗り越えてかなどは面白い。楽天は既に大企業ではあるが、如何に三木谷氏が起業家であるかも感じられた。
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三木谷氏の大義をわかっていないと楽天に対して良いイメージを持つことは難しい。三木谷氏がなぜここまで話題になり、様々な事業を立ち上げるのか、楽天に対する見方が変わる1冊だと思います。
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同時代の堀江貴文さんや、藤田晋さんらと比較すると大人しい印象であったが、想像していたよりアグレッシブな方らしい
技術に対して内製化をしているところが面白い
モバイルで苦しんでいるがなんとか日本の為に頑張ってもらいたいと切に思いました。
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楽天の軌跡について三木谷さん監修でインタビューされた本。批判を受けがちではあるが客観的に見たその功績の偉大さととんでもなさについて感じさせられる一冊。
自身も事業を立ち上げる立場に関わっているが、視座の低さを否応なしに感じさせられ、もっと視座を高めなければいけないと刺激になる本だった
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面白かった。楽天モバイルの不調によりグループ全体が苦境に陥る楽天の、印象操作的な本かと思っていたが、創業期からの三木谷氏のぶれない姿勢、ビジョンなどが分かり、大変胸熱であった。
彼の経営手法として優れているところは、こだわるところへの徹底的なハンズオン、KPI経営、仮説→検証→実行→仕組み化。
また起業のきっかけになった阪神淡路大震災では、人は簡単に死んでしまう、という今を生きなければならないという戒め。
楽天モバイルの技術は日本ではあまり報道されないが世界的な先進技術で、楽天が初めて実用化。今後仕組みとしての輸出の可能性も。
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まさに25年の軌跡、どのようにここまで大きな企業になったのかがよく理解できました。
三木谷さんの考え方が何があっても揺るがない軸になっていて、何か迷うことがあった時はその軸を改めて意識することでここまで成長してきた企業なんだということがすごく伝わってきました。
本人のロングインタビューも含まれていますが、周りで中には創業当時から一緒に働いてきた方など三木谷さんと一緒に働く方の目線から書かれていることで楽天を支える社員さんがどのような人たちなのかもよく分かります。
それが三木谷さんだけでなく「楽天の」25年の軌跡になっているんだと思いました。
また、三木谷さんのぶれない軸が楽天社員のベースにあって、ここまで急成長しているんだなと納得感もありました。
モチベーションが下がっているときに読むと、もう一度頑張ろうと鼓舞されるような1冊だなと思います。
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元々、三木谷氏のイメージはカリスマ・大胆・(失礼だが)高慢。本書を読んで、三木谷氏の「日本を良くするため」という純粋な想いが、ここまで楽天を成長・拡大させてきたというところが印象的だった。楽天という少し未知・異様な会社に触れることができ、それ自体が楽しかったし、応援したくなった。