- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
十番様の縁結び 神在花嫁綺譚 3 みんなのレビュー
- 東堂 燦 (著), 白谷 ゆう (イラスト)
- 税込価格:693円(6pt)
- 出版社:集英社
- 発売日:2023/01/20
- 発送可能日:購入できません
文庫
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |
紙の本
今回は不満多めだなぁ
2023/11/09 01:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ神在の家である二上から病床の妻のための死装束を織って欲しいという依頼を受け、真緒と終也は二上の地を訪れる。
そこで先祖返りの当主とその妻の寿命の違いに改めて向き合い、夫婦の絆を深める3巻目。
神在と折り合いの悪い皇家の末の皇子志貴との出会いで二人の仲にまた余計な横槍があるのかと若干げんなりしながら読んだけど、志貴が状況判断できる男で良かったねぇ。
なんていうか、終也はありのままの真緒が好きなんだろうけど、もうちょっと情操教育してもいいんじゃない?と思ってしまった。
あとみんなちゃんと話し合えよ。って。
いや、ちゃんと話し合っていたら物語になるような展開は起きないんだけどさぁ。
なんていうか、面談かな?って疑問に思うくらい、真緒と他キャラが一対一で話すだけで進んでいくので、同時に複数のキャラを出して動かすの苦手なのか?って思ったよね。
ホントなんで真緒が仲介してるんだ?
それぞれ当人が話し合いなさいって。
そこに疑問を持たない真緒も指摘しない終也もどうなんだ。
この話、毎回のように中盤までひたすら不正解でポイント下げるけど、最後のボーナス問題で高得点叩き出して釣り合いとるような描かれ方してるなぁ。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |