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成績やできるできないがシビアな世界で、お互いに信頼しつつ働くのはすごい。
今の時代、会社でも仕事への取り組み方とか、モチベーションとかを語り合うのってなかったな。
公演後の、クオリティ高い余興も見てみたい。
特殊な環境にいる弊害のようなものを感じつつ、出てしまったら普通の人で試行錯誤するのだなとわかった。
どういうキャリアを描くか自分も考えてみよう。
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★題名とはちょっと違う★タイトル通りの内容を期待するとやや肩透かしにあう。元タカラジェンヌによる先輩や同僚へのインタビューなので、その人が現役当時にいかにすばらしかったのかを示す内容が半分以上を占める。そのうえでの今後の生き方となる。宝塚の苦労と魅力は面白かったが、まさにセカンドキャリアの探り方を知りたかった。
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現役時代の思い出話に力が入っていて、それ以外の掘り下げが甘く、人物モノとしてはかなり物足りない。良くも悪くも内輪受けという印象です。
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実際に舞台で見ていたタカラジェンヌさんの退団後の想いを少しでも知れて嬉しかった。宝塚音楽学校に入るまでや在団中の苦労、葛藤、感情が詳しく描かれていて、そうだったのか!と驚きが多かった。ファンなら楽しめると思います。書き手が元タカラジェンヌさんなので、より内情に通じた内容でリアリティを感じ取れました。
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このタイミングで読んでみたくなった。
少なからず言えるのは、その出会いによって、人って全く違う選択をしてしまうんだなと言うこと。
それはどの組織でも言えることで、人との出会いって本当に大切だと痛感する。
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そんなこと思いながら舞台に立っていらしたんだ、とか、自分の目指すところや存在価値、などを知れて興味深かった。この本を読んでからこの方達の舞台映像を再度観たくなった。