しょせん他人事ですから ４ とある弁護士の本音の仕事 （ＹＯＵＮＧ ＡＮＩＭＡＬ ＣＯＭＩＣＳ） みんなのレビュー

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前回のゲーム実況配信に誹謗中傷等々を行い訴えられたアホガキの続き。
調子の良いドラゴン星川の掌の上で踊らされるアホガキ御一行。　人は自分の聞きたいことしか聞かないし、良い様にしか捉えない生き物だなと。
そして、ドラゴンは明言はせずに、頼まれたことを淡々とこなし、その結末は...言うまでもないか。

結局は保田氏の登場と相成り、実にシンプルかつ効率良くことを進める。
原告あじぇると対面するアホガキと父は、相手の心情を慮ることなど全く出来ておらず。
で、型通りの謝罪、棒読み謝罪をする相手にあじぇるは...それはそうなるわな。

謝罪を受けても、取り戻せないこと、元の状態に戻せるか分からないこと。
結局は起こってしまったことを無しには出来ない。
ちゃんとそれを教えないから、こう言う想像力のないバカが量産される訳で。
リアルでも、想像力のない人間が増えているようにな感じるのは、気のせいだろうか。

そして、表紙の彼女が登場。
そう言うキャラか。
いよいよ始まる彼女の活躍？
似た者同士、か。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
加害者が中学生じゃなかなか自分がやったことの実感がわかないのだろうなぁ。
引き換え被害者は心療内科の治療が必要なほどダメージ受けてて…
150万の重みも加害者にはわかってないだろう。
親もよく旅行だとか言えるわ。

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投稿者：カボチャ王子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

これは子供ガチャに外れたと思いきや、やっぱり可愛くて仕方ない時期もあって、他人の痛みには共感できなくても父親には感謝できて心を痛められるだけ、どうしようもないバカでもまだマシか。

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投稿者：あれこれ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

結構大事になった「あじぇる」編でした。馬鹿な加害者のため、家族を巻き込んでの大騒動となりました。
彼は、これからまともに、生活していってくれるのか？改心するのか？
「なりすまし」編では、新キャラ登場です。イソベンとして、保田が採用した、見た目、できるタイプの美女。しかし、保田と共通の欠点を持っていた。
保田のなりすましアカウントが発見される。そして、さらに、なりすまし案件が入ります。