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34
表現できることを表現しない(ベンヤミン)
言語化できない=神聖化、なので脱神聖化(ランズマンとアガンベン)
40
場所、声、表情でできている過去の再創造(ボーヴォワール)
42
記録資料(写真)ではない真の記憶
47 石
49 想像上のつながり、典型的な様相を演出する
55
私たちはまず生命化(animation)を知覚する
ナチス=身体の脱生命化(パトリス・マニグリエ)
64
74 ウクライナ
76 なぜではなくどんなふうに
82
翻訳の問題、イディッシュ語
96 ランズマンのバイアス
98
「思い出は私にとって恐ろしいものです。思い出ははかない。映画は過去と現在のあらゆる距離の廃棄なのです。私はこの歴史を現在において生きなおしたいのです。」
102
スピルバーグ
ショアー 誰もが誰にも出会わない
107 受肉
108 場所
114 批判
123
126 ズーム
128 ドゥルーズ
134
138 ジェンダー
156
レーヴィ、人間性がなくなる
アガンベン、むしろ人間でありつづけた
160
177 SSの現在
196 歴史学者ヒルバーグ
206 見ていないという仕方で見ている
214 レーヴィ「灰色の領域」「あいまいな領域」
227 身振り、身体的経験のちがい
239 あるポーランド人女性のユダヤ人女性に対する心象
243、244 ポーランドの反ユダヤ主義
246 他者
267 フランス語では消えてしまう「共同証言」