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犯した罪を忘れられずに迷いながら苦しみながら生きていってください。悔いているあなたは
忘れてしまってのほほんと生きていられるあなたには
もっと苦しい罰が与えられるように
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不良少年が護身用のナイフで
喧嘩相手を殺してしまう
不良少年の中途半端な考え方が
感情移入出来ずどうしても
言い訳にしか聞こえなかった
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感想を書いたはずだが消えてしまったのでもう一度記入。
主人公は罪を犯したが、罪を償って社会に出てきて心を入れ替えて頑張ろうとしても、中傷のビラがまかれたりしてうまくいかない。
罪を犯すことはいけないことだが、誰しも罪を犯す可能性はあるわけだし、再出発をしようとしている人を阻むのは、今問題になっているネットの中傷に似た行為だと思った
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罪を犯した人間は生涯許されないのか…というテーマ。
これはほんっとに難しい。
犯罪と言ってもひとくくりにはできないと思うし。
でも殺人となると少し話が変わってくるのかな、とも。
とても考えさせられる小説
https://ameblo.jp/harayou1223/entry-11376654768.html
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なんか前科もちをターゲットにした自己啓発本みたい。
悩める青年がいて、それを救う老人がいる。
何度も壁にぶつかって、その度に助言をもらって一度は理解するけれども、ページをめくれば教えは吹き飛んでまた壁にぶつかる、その繰り返し。
前科あるある100連発みたいなのを見せられてるようで、あんまり深みを感じられなかった。作者の言いたいことがストーリーに織り込まれているのではなく、まんま登場人物がセリフとしてつらつら言うので、説明的。
主人公が自分の中から答えを見つけ出すと言うよりかは、外的要因(保護司とか先輩とかのアドバイス、被害者家族の言動)によりその都度答えを出していき、次の障害がやってきてその答えが打ち砕かれる。
まあ人生とはそういうもんだろうし何が悪いとかでもない気もするけど、同じ型の繰り返しで飽きる。
最後らへんの、被害者母にハメられて逃げてるところはマジでイライラする。何のんびり食ってんだよはよ電話しろ今すべきことはそれじゃないだろのオンパレード。てか、こんだけ保護司に救ってもらっておいて、この期に及んでなんで保護司の言うことをフル無視できるのか。最後の最後まで自分本位に動く主人公にため息しか出ず、スッキリしなかった。
自分が誤って人を殺してしまった場合のトリセツみたいな読み方なら楽しめただろうか。