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基地とウクライナと私たち みんなのレビュー
- 戦争社会学研究会 (編), 長島 怜央 (ほか著)
- 税込価格:3,300円(30pt)
- 出版社:みずき書林
- 発売日:2023/07/04
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紙の本
読みごたえあり
2024/02/01 14:18
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
特集1は「軍事と環境」、2は「ウクライナ問題と私たち」、3は岩波書店から刊行された「シリーズ戦争と社会」から考える―という内容。どの特集にも、価値のある論考が並んでおり、非常に読み応えがあった。
個人的には、特集1で竹峰誠一郎氏が書いた「地球環境問題をもたらした核兵器 核被害の「無差別性」と「差別性」」は、核問題を現代の視点から理解する上で非常に分かりやすかった。特集2の「ウクライナ侵攻を主権的男性性で読み解く」「戦争へ向かう想像力にいかに抗うか」といった問題提起も心に響いた。
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