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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
経産省に嫌われ環境省に喜ばれるタイプ?で、気にかけてくれる人がいることがピンとこない孤独だが、孤独を理解している弁護士。結構面白い。
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まさか、猫弁の事務所から猫がいなくなった場面から始まるなんて。
婚約者の亜子と同居を始めた太郎。育った環境の違いから、行き違いもありそうだが、お互いを思いやる二人は、難なく乗り越えそう。
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2023/10/27
猫弁すばらしい癒しである。
猫弁確かにある部分本当にダメなんだけど、そこには善意しかないんや。
亜子さんがギリギリそれを救い上げてくれるのがたまらない。私も救われる。
だっていい人が報われないとしんどいやん。
フィクションの中ではそうあってもらわんと。
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ペットホテル立て篭もり事件。
幽霊屋敷に共棲するハクビシンと子猫。
幽霊屋敷問題のついでに立て篭もり事件も解決する猫弁。
ついでに事務所の移転先も確保する。
浪人生正水直は試験当日老夫婦が盗まれたカメラを取り戻すため怪我を負い、入試に失敗するが、司法試験の予備試験に方針を変え、再び前を向く。
強面刑事天川悠之介は愛しい幼馴染と再会する。
やはり「(百瀬と)いる人(たちは)幸せになる」のだ。
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猫弁シリーズ、第2シーズン、3作目。
風変わりな事件ばかりだけれど、ただハートフルに終わらせるのではなく、ちゃんと弁護士らしく法律に則って事件解決しちゃうのが猫弁のいいところ。だからか、決着の仕方に納得もいくし、今後また何かの機会にゲストキャラが再登場してその後の様子を見て取れた時に、ほっこりと出来る。シリーズを追うごとに猫弁ワールドが拡がって、シリーズの既出のあの人もこの人もこの猫も!って確認できるのが楽しい。今回、新たに誕生したカップル(?)はまた登場してくれるかな?