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紙の本
森川さんのお話はいつも現実的
2023/10/25 14:27
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
吟はかわらばん屋の父の手伝いで挿し絵を描いていたが、父が突然失踪してしまう。
弟と2人で生計を立てなければいけなくなった吟は、自分と同じ年くらいの若い侍が切腹しようとしていたのを助ける。
基本的にリアルな歴史に沿って描かれているので、意外な展開はありません。
森川先生はご都合的な展開は描かない方と思います。
でも…悠三郎の死はちょっときつかった。ご都合展開が好きじゃない私も、彼は死なせないで欲しかったです。
ほんの子どもなので…。
それに吟が「本当の事」をかわらばんに書いたところで終わっていますが、この後彼女がどうなるのかめちゃくちゃ気になります。
ちょっと「物語」としては中途半端に感じました。
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