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開かれた社会とその敵 第2巻上 にせ予言者 上 みんなのレビュー
- カール・ポパー (著), 小河原 誠 (訳)
- 税込価格:1,573円(14pt)
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2023/07/19
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文庫
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紙の本
ヘーゲル罵倒の巻
2024/02/26 08:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ポパーの民主主義信奉は極めて穏当で共感できるのだが、ヘーゲル論難の口調は極めて激しく、最早悪口雑言レベル。プラトンやマルクス批判には、ある種の敬意も感じられたが、ヘーゲルに対しては個人的に何かあったん?と思うほど憎悪に満ちているように感じられる。専門外なので、その当否はわからないが。個人的にはアリストテレスの扱いが雑で悲しい。あの程度の扱いならむしろ取り上げないでいてくれた方がよかった。
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