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投稿者:rie - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ7作目
今作も感動する話が多かったです。
ちび猫亭の思い出ごはん。
心があらわれる気持ちななります。
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また、まんまと泣かされてしまった。
それを期待して読んでいると言ってもいい。
ちび以外にいろんな猫ちゃんが登場しているのも嬉しい。
猫って本当に愛おしいし、その存在自体が尊い。
琴子も、1つ前に進むことができてよかった。
櫂との仲も、だといいなぁ。
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『ちびねこ亭』シリーズ第7弾。
今回も優しいお話しでした。
郷土料理もたくさんでてきてお腹が空いてしまいます(笑)そしてその後にホロリとさせられる…。
いつものように穏やかで『家族愛』を感じさせるお話しにほっとしてしまいます。
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今、忙しいし、色々問題もあって疲れてます。
そんな時はこのシリーズやぶたぶたさんシリーズが読みたくなります。
そして癒されますねぇ。
今回、最後に出てきたピーナッツ味噌、亡くなった母が大好きだったなぁと懐かしく思い出していました。(私は生みそが苦手なので食べません)
やはり疲れているときはこうした本がいいですね!
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そっか〜もう7なんだ〜わりと新しいものだが、あっという間に、だよ。毎回毎回1話毎にジーンと痺れてしまう。桃子と婚約者が一時間後に亡くなったのもさっちゃんが容体が急変して亡くなったのも。思い出ごはんで会える瞬間のなんと刹那って事。お前は騙されてると言い切って二人死なせてしまった親父の後悔 自分も死なせたのは登だって思う 誰が悪いわけじゃないと思うのが人間だけど、タイミングもあったけど あの場で思考を終わらせる登が悪い。のに、思い出ごはんで桃子はそんな訳ないじゃないと言ってくれる優しい娘。もう一度長谷川眼鏡店の回を読もうと思う
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家族の大きな出来事も、大きな感情の揺れも、抑えた表現で、全ての話が、優しく、滑らかで、温かい、まるで白い湯気が広がる様な雰囲気を感じる。
琴子と櫂の関係も温かい内に進んで欲しいね。
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シリーズ7弾。……反対しなければと後悔が残る、えっ!切ないよお。そんな1章めから始まりますが、そこはちびねこ亭で希望が貰え気持ちが晴々。どこかの章では、いつもと違ってのどかな場所へとジーンとして温かい雰囲気になりました。落花生味噌、食卓の一品としても良し、おやつタイムに食しても良し。
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「図書館の猫とソーセージ鍋」
結婚の挨拶に訪れた後。
普段から会話に出てくる人物だったり事前に挨拶を済ませ何度か会っていたら、こんな話しをしても大丈夫だと安心して託せただろ。
「キジトラ猫とぼたもち」
病により失ったものは。
気持ちを伝えずに諦めることが出来るのであればいいが、少しでも心残りならば全てを話したうえで想いを告げてもよかったのでは。
「うみねこ食堂のおひるごはん」
天狗になり放った言葉。
全ての数字が良くないからこそ提案されているというのに、それを無視して他社に売り込みに行っても反応は皆変わらないだろうな。
「チューリップ畑の猫と落花生みそ」
殻の中に籠っていたが。
どんな物語であろうと役者として生み出されたキャラクターに成りきれなければ、誰も納得できない中途半端なものになるだろうな。
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涙が出てきそうです。読んでいるとふっと家内を思い出します。各パートの思い出料理のレシピが載っています。
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大好きな作品のシリーズで、毎回シリーズが進むほど深くて良い作品だなと改めて思います。
やっぱり亡くなった人と話せるなんて羨ましい。
そして人が亡くなったらまた別の世界で好きな人達と暮らせたら幸せだろうな。
読むとちょっぴり私も頑張ってみような〜なんて思わせてくれる作品です。