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環境のせいにせず、さまざまな視点から物事を捉えてポジティブに変換していく力が必要だと感じた。自分が正しいと思い込まず、柔軟な考えも今後必要になってくるだろう。
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「頭がいい人が話す前に考えていること」がおもしろかったので、その勢いで読んでみた。
本書は2015年に刊行された書籍を再編集したものみたい。
"仕事ができる"というか"社内で上手く立ち回れる"エッセンスが多く散りばめられており、20~30代の若手会社員は読んでおいて損はないかと。
個人的に印象に残っているフレーズは、
"会話のコツはたった2つで、相手が話したいことを聞いてあげることと、相手が聞きたいことだけ話すこと"
というところかな。
前作同様、コミュ力の部分は気付きが多い。
また、"頭のいい凡人にならないために"という項は、まさに薬剤師のことを言い当てられているようで内心ドキッとしたww
あらためて読み返してみると、社会人として当たり前のこととも思えるが、その当たり前を実行するのが難しい。
思い返すきっかけになるように本棚に置いておきたい一冊。
【Action plan】
①挨拶に一言付け加えてみる
②相手の好きなものを聞いて、教えてもらったらとりあえず試す
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言ってることは最もだと思うし、実際に実行してる人はいると思うが、なんとなく根拠に欠ける本だった気がする。社会人の経験が2年目の私にはあまり響かなかった。終始、「言ってることはわかるんだけどな〜」が頭に浮かぶ。
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社会人として当たり前のことを具体的に教えてくれる本。本書では、「〇〇(する)力」という言葉が時折出てくる。会社でも上司や先輩から「大切だよ」「足りないよ」と言われるような言葉だが、どうすればいいかピンとこないこともある。そうした言葉をうまく定義し、具体例をもってイメージを湧かせてくれるのが本書である。
この本は「頭のいい人が話す前に考えていること」と同じ著者の本だが、より新社会人向けの内容となっている。「何かわからないけどうまくいかない」と悩む新社会人に是非読んでほしい1冊。
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この本に書いてあることは基礎的なことで、はっと目を見張るようなことは書いていない。
しかし、基礎的なことこそ大事で、また、言うは易し行うは難しであるとしみじみ思った。
例えば、自分の考えに反対してくる人に対し、「その人は合理的な人」と思い、意見を聞き入れようとすること。なかなかできない。
自分より優秀な人を上げてみてと言われ、上司や後輩など多くの人の名前を口に出すことができるだろうか。これも難しい。変なプライドが邪魔をする。
人の長所をよく分かっているということは、幅広く仕事で様々な人と関わるということでもある。
自分の業績だけを上げるのではなく、会社全体が良くなるように考えるという筆者の考えに納得。仕事は基本、1人ではできない。ついつい忘れがちだが、それを念頭に置いて仕事をしたい。
この本は手元に置き、忘れた頃にまた読み返すことにしよう。
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読了。今さらマニュアル本と思ったが好きなんで買って読んだ。良かった。働く6つの意義がいい。
1.お金をもたらす。
2.明確な目標をもたらす
3.出会いをもたらす
4.学びをもたらす
5.信用をもたらす
6.自信をもたらす
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タイトルに惹かれて読んでみた。
結局はコミュニケーションが大事なのかなと思った。
208ページから、「良い上司」と「ダメな上司」を見分ける6つの基準が書かれてる。自分はどちらに当てはまるか、上司はどちらに当てはまるか、を見てみて、行動を変えるキッカケにするのも良いかなと思った。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10275568
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非常に読みやすく、内容も理解しやすい
今日から使えるマインドが数多く記載されており、自分の仕事について客観視することができた。
人は、不安だから努力をする、という趣旨の記載が印象的
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啓発本。タイトルと中身が合ってないというか、タイトルにピンと来たけど中身を読んでいくと、タイトルはコレであってるのか?と感じた。
面白いけれど、最初と最後の方と構成が同じだから途中で飽きてくる。
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https://blog.tinect.jp/?p=9846
自分自身に「頭が良い凡人」の要素があてはまっているものが多いので、気をつけなければならない。
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社会人としてまだ浅いのでどんな心構えで仕事に取り組むべきかを学びたかった所、この本を見かけたので購入して読んでみた。
①実行力②コミュニケーション ③心構えの3つの章が参考になった。
①習慣化する事、目標を設定し、それに注力する事、アウトプットを積極的に行う。
継続やアウトプットの本を最近読んだばかりなのでこれらを習慣化する事がやっぱり大事。
②コミュニケーション
→受け手にどれだけ気持ちよく話をさせるかが大事。
結論から先に話す事、具体的に話す事、聞かれた事に完結で答える事、説明する時は全体から話し始めてから詳細を話す事、話を最後まで脱線させないこと、相手の理解のペースに合わせながら反応を見て言葉などを使い分けることが大事!
コミュニケーションエラーが起きた場合は相手が理解出来ない、誤解している、理解したくないの3パターンがある。聞き手の立場に立ってコミュニケーションをする意識を持つ。
☆議論が起こるのは相手が合理的だから
→これ営業的にも1番大事だと感じた。相手を言い負かしてねじ伏せるのではなく相手の言っている事が正しい。自分の言っていることの反論は何か?を考えてそれを深堀していくコミュニケーションは非常に大事。論破するのではなくマインドを変えられるように促すのが正解。
③心構え
仕事を任された時
→時間管理、成果の確認、共有、仕事を分割して行う。難しい仕事からやる。無理な時はすぐ相談、定期的に進捗の共有、0から始めるのではなく前例を探せ。
社会人として重要な事
①文章を書く力
②読解力
③時間管理
④ディスカッション力
⑤考える力
これらが非常に学びになった。
これからは本を読む事、感想をアウトプットする事、要約する事、これらをまず継続
失敗を恐れず積極的な営業。PDCAサイクルを回すように心掛ける!
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良い営業かどうかは他社の製品やサービスも勧めているかどうか
他社の商品であってもお客様に一番いいサービスを伝える
3日でつけた能力は他の人も3日でつれることができる
能力をつけたいのであればたくさん行う
周りの人の自分より優秀なところを挙げられる人こそ器が大きい
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安達さんの記事はbooks and appsでよく読んでおり、既に知ってる見知った内容も多かったが、仕事ができるようになる方法を学ぶことがきる。
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著者の周りには素敵な人がたくさんいるなあと感じました。いい上司悪い上司のところは、部下のいいところを見つけるのができていないと感じたので教訓にしたいと思いました。
働いてて嬉しかったことで「自分で稼げるようになって、本当の自由を手に入れられた」といった方のエピソードが印象的でした。