サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

神になりたかった男 回想の父・大川隆法 みんなのレビュー

  • 宏洋 (著)
  • 税込価格:1,98018pt
  • 出版社:幻冬舎
  • 発売日:2023/09/28
  • 発送可能日:購入できません

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

身内の描く圧巻の生き様

2024/02/13 09:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たら - この投稿者のレビュー一覧を見る

前著から改善されたのは視野。
自分の辛かっただろう状況を他の問題家庭の中に位置付けられるほどの視点を今回の著者は得ている。
一方、事実と想像を分けて書いていないので判断資料としては危ういのは変わらず。(教祖ならこう思うはずと書いてあるのと反対の価値観が著書にあった記憶があるが、出典がすぐには見つからなかったので具体的には指摘できない)
家族だからわかるところの他に親だからこそ子には見せたくない面もあるだろう。あくまで息子の見た教祖の記録として読むのが良さそうだ。

一時の勢いを外からでも知っている身には、彼の描く信者像はイメージが違い過ぎ当惑した。
当時集まっていたのは特別な存在になろうなどせず地道な努力を重ねる社会人で、現世利益より心を追求し著書を学ぶ意欲の凄まじい、真面目な人たちという印象だった。
惜しむらくは彼らの多くを満たすものを早期教団は提供出来ず信者層が入れ替わったのだろうか?

「二度目の恋」の重要性、組織分析と成長&衰退論には説得力があり興味深く読んだ。
命を削り最後まで宗教家であるべくあがき続けた教祖の姿に、信者さんたちの犠牲や苦しみも含め、どこで何が変わっていたら? もっと何とかならなかったのか? との悲しみが後に長く残る。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2023/09/29 11:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/02 22:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/06 22:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

4 件中 1 件~ 4 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。